八高支ライフ

2021年5月の記事一覧

普通科B班(環境整備班)

 普通科B班(環境整備班)では、学校・地域の環境整備作業に取り組んでいます。

 校内実習期間は、季節の花作り、玄関清掃、歩道の草取りや土の処理、かぶーにゃの花壇整備や苗の植え付け、八戸市のプランター清掃などの作業に取り組んでいます。

 日頃学校で行っている作業を地域でもできるよう、今後も頑張っていきます!
         

普通科 校内実習 C班(紙工班)

 5月17日~28日の2週間、校内実習でそれぞれの生徒が頑張っています。
 普通科ワークラーニングC班(紙工班)では、いらなくなった牛乳パックやダンボールを再利用し、ポチ袋やダストボックスなどの製品を作っています。また、紙すき、カッティングシートの切り貼り、紙材作り、シュレッダー、紙切り等、多様な活動があり、生徒一人一人が自分に合った活動に取り組むことができるようにしています。
 校内実習も残り3日となりました。疲れが見える生徒もいますが、あきらめずにそれぞれの目標に向かって頑張っていますので、校内実習の様子をご紹介します。
  
 

広報委員会の紹介

 広報委員会は、今年度新設された委員会です。

 産業科1年生2名、普通科1年生4名の計6名で構成され、「学校について知り、学校や地域の方々へ伝える」という目的の下、5/24(月)に話合い活動を行いました。

 自分たちはどのようなことを学び、どのように発信していくか・・・産業科と普通科、それぞれの視点で意見を出し合い、紹介したい内容を考えました。

 今後も話合いや取材を重ね、八戸高等支援学校について、皆さまに発信できるように頑張ります!

  

普通科 校内実習①

 普通科では、5月17日から28日まで、校内実習を実施してます。午前、午後ともワークラーニングという、一日いっぱい作業することを通して、働くことに考えたり、体験したりする2週間となっています。

 さて、普通科ワークラーニングE班(木工班)では、校内実習で、それぞれの学年が頑張っています。
 1年生は入学して約1ヶ月ですが、糸のこぎりややすりといった道具を正確に扱いながら、製品を作るための練習をしています。校内実習前に比べ、道具の扱い方が上手くなり、やり直しやミスが少なくなってきました。
 2年生は校内実習期間中に、産業現場等における実習に行く生徒が多いため、その前段階として、活動に集中して取り組んだり、正確に作業をすることを目標に、それぞれの活動を頑張っています。
 3年生は、最高学年として、1、2年生にやり方を教えたり、準備や片付けの場面では、率先して取り組む等、先輩としての風格が出てきました。
 校内実習も残り半分を切りました。それぞれが、「働く」ということを意識、実感し、やり遂げることを期待します。
   
   

チーズケーキの納品

 産業科では、「かぶーにゃ」へ”バスク風チーズケーキ(通称:バスチー)”を毎週金曜日に納めています。今年度は、先週の金曜日からスタートしました!今のところは、週末限定の8個の納品となります。毎回、好評です!校内カフェ「カフェ854」の営業日でなくても「かぶーにゃ」で購入できますので、是非、「かぶーにゃ」へ足を運んでみてください!校内カフェ「カフェ854」もお待ちしております。