八高支ライフ

2017年8月の記事一覧

夏休みが終了しました!

これまでに経験したことのないような、涼しい夏休みが終わりました。本校は、前・後期の二期制を採用しているので、今日から「前期の後半」ということになります。

全校集会では、教頭先生からのお話の後、前期の締めの行事として初めて行う、「種差トレイルウォーク」の説明がありました。初めての行事に、説明を聞いた生徒たちは皆、期待感を持ったようでした。最後は、生徒会長から8,9月の生活目標の発表がありました。

さぁ、学校が始まります!

   

接遇に関する研修会!

8月4日(金)、日本マナー・プロトコール協会認定講師の高畑紀子さんを講師にお招きし、本校職員を対象にビジネスマナーの研修会を行いました。
「マナーとは何か」という接遇の基本から、身だしなみ、挨拶、名刺交換や電話応対など、社会で活躍するために必要なことについて、とても分かりやすく指導していただきました。

青森県障害者スポーツ大会にむけた練習!

今年度の青森県障害者スポーツ大会は8月27日(日)から行われます。
本校からも陸上競技・フライングディスク・卓球・ボウリングの各競技に21名の生徒がエントリーしています。夏季休業中も、青森県障害者スポーツ大会の陸上競技に出場する生徒が、定期的に練習を行っています。この日は、本番の自己記録更新を目指し、基礎練習・種目練習・リレーの練習等を行いました。

職員企業体験研修を実施しました

7月25日(火)~28日(金)の期間に職員企業体験研修を実施しました。
一般企業や福祉サービス事業所の業務を体験することで、雇用環境を知ったり、
今後の指導内容に反映させたりすることを目的としています。

  
   商品の仕分け作業        食器洗い作業            客室清掃

体験した職員からは
「職場の雰囲気や、働いている方々の様子など、体験しないとわからないことを知ることができた。」
「立ちっぱなし、同じ姿勢で作業することが思ったよりもきつく、体力や集中力が必要だと感じた。」
「一緒に働く方々との連携や協力が不可欠で、コミュニケーションの大切さを知ることができた。」
などの感想を聞くことができました。

来年度以降も、教員としての資質を高め、生徒たちに還元できるように、体験研修を引き続き
行っていきたいと考えています。
今回、貴重な体験をさせてくださった企業の皆様、福祉サービス事業所の皆様に感謝申し上げます。