八高支ライフ

2017年4月の記事一覧

旧八戸南高等学校の歴代校長先生が来校!

本校は、前身となる八戸第二養護学校の大規模化に伴う教室不足等の問題が深刻化したため、生徒の学習環境の充実を目指し、平成24年度に閉校した旧八戸南高等学校の校舎を利活用し、八戸第二養護学校高等部が分離・移転し、新たに開校した高等部単独校です。
 4月21日(金)、旧八戸南高等学校の初代校長だった内野良介氏、初代教頭で第三代校長の鈴木 昌氏、そして旧八戸南高等学校に長く勤められた村山延久氏の3名が来校され、生まれ変わった校舎を見学されました。

(写真:左から順に、鈴木氏、内野氏、村山氏)

産業科の授業が始まりました。

学級組織づくりが一段落し、いよいよ新設された産業科も授業が始まりました。この日は、記念すべき第1回目の「職業に関する教科」が行われました。今年度は、「働くこと」に共通する心構えを学ぶのに最適であるという理由で、清掃サービスの学習から取り掛かることにしました。ダスターと水モップの扱い方の実演を受け、生徒たちは早速、幅4mの廊下で実技演習に取り組みました。

普通科 学習説明会

 普通科職業コースでは、今年度の学習について見通しを持つことを目的に、生徒を対象とした学習説明会を開催しました。体育館で行った説明会には職業コースの全生徒が参加し、1週間の時間割や各教科等の学習内容について確認しました。
   

産業科オリエンテーション

産業科の授業開始を前に、クラスごとに授業オリエンテーションを行いました。高校3年間、何のために学ぶのか?なぜ教科学習なのか?など、最初に知っておいてほしいことを伝えました。生徒たちの真剣な眼差しに、身が引き締まる思いでした。

対面式が行われました!


 4月17日に、新入生と2・3年生の対面式が行われました。緊張した面持ちで体育館に入場した新入生を、2・3年生が暖かく拍手で迎えました。
 新入生と在校生が向かい合い、互いに自己紹介をした後、生徒会役員から今年度予定されている学校行事について説明がありました。新入生は緊張した面持ちで画面を見ていましたが、大まかな1年間の見通しを持てたようでした。