八高支ライフ

2018年1月の記事一覧

八戸学院大学の先生による陸上競技の指導

1月22日(月)、八戸学院大学陸上競技部監督の綿谷貴志先生をお招きし、今年度の青森県障害者スポーツ大会(陸上競技)に出場した生徒を対象に、陸上競技の基礎トレーニングについて御指導をいただきました。
12月に引き続き、2回目ということもあり、参加生徒も張り切って練習にのぞみました。
今回は股関節の柔軟性を高めるためのハードルを使った練習や、持久力や筋力を高める練習を中心に行いました。
どの生徒も練習終了後は、「きつい練習をやり遂げた」という充実した表情をしていました。
   

避難訓練、そして濃煙体験!

 1月19日、全校一斉に火災を想定した避難訓練を実施しました。防火シャッターが閉じた校内を、一人ずつ非常口を通っての避難となりました。生徒は皆、ハンカチやタオルを口元に当て、真剣な表情で避難場所の体育館に避難をしていました。
 また、避難終了後に「濃煙体験」を行いました。人体に害のない疑似体験用の煙を充満させた部屋を通過する体験です。生徒からは「皆と一緒だから良かったけど、一人だと怖いかも。」といった感想が聞かれました。百聞は一見にしかず、備えあれば憂いなし、ですね(^_^)
  

救急救命法を学びました!

 1月18日、普通科職業コースの保健の授業で、救急救命法を学びました。
 講師に八戸東消防署鮫分署員の方々をお招きした授業では、鮫分署員の方々の示範を見学した後に実技を行い、生徒たちは真剣に取り組んでいました。授業終了後の感想では、生徒たちから「心臓マッサージが思ったより大変だった」、「いざという時のために覚えておきたい」といった感想が聞かれ、大変有意義な学習となりました。
 御多用中にもかかわらず、講師をお引き受けいただいた八戸東消防署鮫分署員の皆様、ありがとうございました。
  

盛り上がった球技大会

 1月17日に球技大会を開催しました。競技種目は「ボッチャ」と「ビーンボウリング」です。全校生徒が参加し、普段は一緒に学習する機会が少ない産業科と普通科の生徒がチーム対決するなど、校内での交流を楽しみました。
ボッチャ、ビーンボウリングともに、よいプレーには、「ナイスプレー」や「おぉー」といった歓声があがり、同じチームの仲間にアドバイスする姿も見られました。結果はそれぞれですが、生徒たちは大いに盛り上がっていました。
  

  

身だしなみ点検を行いました。

 1月16日(火)に身だしなみ点検を行いました。
 新生徒会役員と生徒指導部の先生方が中心となり、制服や作業服の着こなし、中に着ているTシャツ、ソックスなど生徒心得に明記されていることが守られているかどうかを点検しました。注意を受けた生徒もいましたが、すぐに正すなど身だしなみへの意識が高まっているようでした。これからも決められたルールを守って楽しい学校生活にしていきましょう!
 

H29 三八地区高等学校長協会養護教諭部会 第2回研修会

1月9日(火)、本校において標記研修会が開催されました。
当日は、三八地区の高等学校で養護教諭をされている先生方約20名が参加され、本校の校舎見学後、「合理的配慮と個別の教育支援計画・個別の指導計画について」のテーマで研修を行いました。
研修会では、障害者差別解消法に関して合理的配慮や基礎的環境整備の内容を確認した他、個別の教育支援計画や個別の指導計画の作成について研修し、支援を要する生徒さんについて個別の計画等を作成して指導されている学校からの情報提供も行われました。

生徒が元気に登校しました!

1月15日(月)、冬季休業も終わり、今日から生徒が元気に登校しています。
久しぶりの学校で、休み中の思い出話を友達と楽しそうに話している生徒の姿が見られました。全校集会では、卒業生を祝う会等の他、今週行う身だしなみ点検について生徒会役員から連絡があり、最後に元気に校歌を歌って新年のスタートを切りました。

【朝の校内】
     
【全校集会】
    
【下校時】
    

三戸郡特別支援教育研究会冬季研修会

1月10日(火)、標記研修会が本校において開催されました。
三戸郡の小・中学校で特別支援学級を担当されている先生方46名が、「キャリア発達をふまえた進路指導の推進」を中心テーマに研修を行い、将来の社会的・職業的自立に向けて育てたい力について、また、どんな場面でどんな力を育てていくのかについて意見交換をしました。
研修会終了後は学校見学を行い、本校の施設環境や学習活動をご覧いただきました。