八高支ライフ

八高支の様子をお知らせします

令和6年度青森県特別支援学校技能検定・発表会

 10月23日、新青森県総合運動公園マエダアリーナにて行われた技能検定・発表会に普通科ワーク班から選出された生徒達が参加しました。

 本校からは、農業分野、清掃分野(基礎コース・応用コース)、パフォーマンス分野にエントリーし、普段の学習で培った力を存分に発揮することができました。また各校で事前に実施したPC入力分野へも参加し、日頃の練習の成果を発揮することができました。

 展示ブースでは、ワーク班で製作している製品を展示しました。多くの来場者が食い入るように見ていました。

 今回の経験や結果を、今後の生活に生かしていければと思います。

 

 

 

 

 

 

                   

                 

 

音楽鑑賞会~ふるさと大使~

 10月22日(火)に八戸大使でもあるピアニストの豊嶋 裕子さんをお招きして本校でピアノ演奏会が行われました。演奏会ではピアノ演奏を鑑賞するだけではなく、レインスティック(波の音がする楽器:写真があります)の体験をしたり、「マツケンサンバ」を歌ったり、楽器を持って拍子を刻んだりしました。

 また、宮崎駿アニメ「ハウルの動く城~人生のメリーゴーランド~」、リスト作曲「ラ・カンパネラ」など超絶技巧(高い技術が必要)の演奏もありました。最後に産業科3年生新妻志津佳さんが「音楽は素晴らしい、みんなが癒やされたと思います。」とお礼を述べ、普通科3年生田中日萌さんがプレゼントを手渡しました。ピアノの音色に酔いしれた素敵な時間でした。

 

八高支祭2日目

 八高支祭2日目が行われました。午前中は各ワークラーニング班、専門教科ごとに、生徒たちの作った製品や商品の販売、ポリッシャーや自在ぼうきの実演、製作過程の説明をしました。多くの方に商品を手に取っていただき、完売した際は笑顔になる生徒もいました。

 また、フィナーレでは昨日行われたステージ発表(ファッション部門、パフォーマンス部門)の上位3組ずつを、アンコールとして、発表しました。多くの手拍子、歓声がわき起こり、出場した生徒たちもそれぞれ自信をもって披露できました。

 

 生徒はこれまで日々の学習の成果を発揮することができ、すばらしい八高支祭となりました。

 ご来場いただき、ありがとうございました。

        

 

 

 

八高支祭1日目(オープニング、ステージ発表)

 八高支祭実行委員会によるオープニングから始まった八高支祭。

 生徒会が全校生徒からテーマを募集し、全校生徒の手形アートを用いたスローガン『八高支しか勝たん ~最高の思い出を刻もう~』を発表しました。

 

 

 

 

 

 その後、オープニングアクトとして、普通科社会コース有志によるよさこいを披露しました。日頃の練習の成果を発表し、多くの生徒から大きな歓声をもらいました。

 

 

 

 

 

 今年度のステージ発表は生徒からアンケートをとり、多くの意見があった「ファッション部門」、「パフォーマンス部門」を行いました。厳しいオーディションを勝ち抜いたファッション部門9組、パフォーマンス部門11組が自分たちで考えた衣装を着て発表しました。ダンスや歌など盛りだくさんの内容で、会場からは大きな拍手や歓声がわき起こり、全校生徒が楽しむことができました。

 全校生徒からよかったグループを投票し、各部門の上位3チームが明日のフィナーレでアンコールを行います。お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

産業科1学年 接遇マナー研修

 先日、産業科1学年では、八戸プラザホテル様から外部講師をお招きし接遇マナー研修を実施しました。お辞儀の仕方から姿勢・・・普段は、それとなく行っていますが、客観的に見ると・・・。考えさせられる場面が多々ありました。

 産業科の授業では、接客の授業も行います。相手の方をおもてなしする態度をしっかり身に付け、素敵な大人になりたいと思います。