八高支ライフ

八高支の様子をお知らせします

うみねこマラソンに参加しました!

 5月14日(日)に開催された「第36回八戸うみねこマラソン」に、八戸職親会(※)の会員の皆さんが参加しました。当日はあいにくの雨模様で気温も低かったのですが、それぞれがエントリーした3km、5kmを完走し、お互いの頑張りたたえ合いました。
 本部となったテントには、岩淵会長さんはじめ会員の皆さんやその御家族、八戸高等支援学校・八戸第二養護学校の先生方が集まり、親交を深めたり久しぶりの再会を喜んだりしました。
   

(※)【八戸職親会】は、障害のある方々の社会自立に寄与することを目的に、障害のある方々の雇用促進と定着をめざす事業所が会員となり、平成元年9月『障害者雇用事業主連絡会』として活動を始めました。翌年の平成2年4月に会の名称を『八戸職親会』に変更し、当初13事業所でスタートした本会の会員は、現在、正規会員58、賛助会員69、本人会員11名(H29.3現在)となっています。会員の業種も、自動車関係、建設・設備関係、運送関係、水産加工関係、食品関係、資源リサイクル関係等、多彩となっており、今年度は、八戸高等支援学校に事務局を置いています。

保護者懇談会の様子です

 5月1日(月)、開校して初めての保護者懇談会、授業参観を開催しました!
 保護者懇談会では、神林校長より、学校経営方針及びこれから目指していく学校像についてお話があった後、生徒指導主事、進路指導主事から、本校の指導方針について説明がありました。参加された保護者の皆さんは、皆、熱心に耳を傾けられていました。引き続いて行われた授業参観では、新しい校舎で学習に取り組む生徒の姿を参観していただきました。
 授業参観後のPTA総会の様子は、トップページ【PTA活動紹介】でご覧ください。

       

旧八戸南高等学校の歴代校長先生が来校!

本校は、前身となる八戸第二養護学校の大規模化に伴う教室不足等の問題が深刻化したため、生徒の学習環境の充実を目指し、平成24年度に閉校した旧八戸南高等学校の校舎を利活用し、八戸第二養護学校高等部が分離・移転し、新たに開校した高等部単独校です。
 4月21日(金)、旧八戸南高等学校の初代校長だった内野良介氏、初代教頭で第三代校長の鈴木 昌氏、そして旧八戸南高等学校に長く勤められた村山延久氏の3名が来校され、生まれ変わった校舎を見学されました。

(写真:左から順に、鈴木氏、内野氏、村山氏)

産業科の授業が始まりました。

学級組織づくりが一段落し、いよいよ新設された産業科も授業が始まりました。この日は、記念すべき第1回目の「職業に関する教科」が行われました。今年度は、「働くこと」に共通する心構えを学ぶのに最適であるという理由で、清掃サービスの学習から取り掛かることにしました。ダスターと水モップの扱い方の実演を受け、生徒たちは早速、幅4mの廊下で実技演習に取り組みました。

普通科 学習説明会

 普通科職業コースでは、今年度の学習について見通しを持つことを目的に、生徒を対象とした学習説明会を開催しました。体育館で行った説明会には職業コースの全生徒が参加し、1週間の時間割や各教科等の学習内容について確認しました。