八高支ライフ

八高支の様子をお知らせします

普通科1学年宿泊研修

 6月27日(木)、6月28日(金)に、普通科1学年の宿泊研修を実施しました。
 今回の宿泊研修では、「地域の公共施設の見学や体験を通して、社会経験を広め、地域の自然・環境・文化芸術・防災対策に対する関心を高める。」を目標に、ホテル到着までは校外学習をそれぞれのグループで実施しました。 

 3、4組は是川縄文館へ行き、勾玉と土製ペンダントの制作体験を行いました。ボランティアスタッフの方の説明を聞き一心不乱に制作に取り組みました。その後、ボランティアスタッフの方から説明していただきながら館内の見学を行いました。熱心にメモをとったり質問したりする姿が見られました。

 
 5、6組は八戸市水産科学館マリエント、八戸市みなと体験学習館を見学し、八戸の水産物の見学やマリエントで働く先輩にインタビューしたり、東日本大震災が八戸市に及ぼした被害や津波の怖さについて学習したりしました。

 それぞれの校外学習の後は、7、8、9組とホテルで合流し夕食や入浴を集団で体験し、公共施設の使い方や集団行動のマナーなどを確認しました。

 

 いつもと違う環境の中で多くの体験をし、実りある充実した宿泊研修となりました。

職業Aコース 保健体育外部講師授業

 6月20日に、外部講師による授業を行いました。八戸学院大学から木村浩哉教授と、23名の学生が来校して、陸上競技のジャベリックスローの競技を教えていただきました。

 フォームや遠くへ投げるこつ、助走の仕方など、丁寧に教えていただき、最初と最後では記録が伸びる生徒もたくさんいました。楽しみながら取り組むことができ、有意義な時間となりました。

 

育てた野菜で調理活動をしました!

 1年7、8組では、学校の畑でじゃがいも(メークイン)、キュウリ、レタス等を育てています。種や苗から植え、水やりを頑張り、野菜の成長過程を観察しながら授業に取り組んでいます。

 この日は、午前中に好きなドレッシングとトッピングをスーパーで購入し、午後に畑でレタスを収穫し、サラダにしていただきました。採れたて新鮮なレタスはシャキシャキでみずみずしく、とても良い仕上がりでした!生徒たちからは絶えず「おいしい!」と笑顔が こぼれ、「自分たちで育てたんだ」という実感が湧く良い授業になったと思います。

       

 

文を作ろう

 普通科社会コースの国語では、主語と述語のある簡潔な文を、絵を見ながら考える学習をしていました。生徒たちは積極的に発表していました。自分の気持ちを正しく伝えることができるように継続して学習に取り組んでいます。

 

 

東大平町の花壇整備

 普通科環境整備班では、学校に隣接している東大平町の町内会の方と一緒に、花壇に花を植えました。町内会の方に、花を植える場所や植え方を教えてもらったり、楽しく世間話ををしながら作業をすることができました。これから、水やりや花摘みなど、定期的に訪問し花壇を整備することにしています。これからも町内会を華やかにしていきたいです。