八高支ライフ

2022年4月の記事一覧

産業科居残り組の1週間(修学旅行中の在校生)

 入学式を終え、一週間が経ちました。先輩ができたと思ったら、3年生は修学旅行へ。新入生と新2年生は、産業科の留守を預かることになりました。
 緊張感のある1年生と、2年目で少し学校生活に見通しをもてるようになった2年生。近々行われる対面式に向けて話合いをしたり、修学旅行からの帰りを迎える準備をしたりしました。
 今週は修学旅行の応援などで不在の職員もおり、職員も生徒も大変な1週間だったと思います。みなさん、1週間お疲れ様でした。全学年揃ったら、また、じっくり学習を進めていきましょう!
    
       

産業科修学旅行3日目

  修学旅行3日目も朝から全員元気で朝食ももりもり食べた様子。さぁ、出発!
 最終日の今日は、学校に戻るということもあり、無理のない計画で実施。まずは、震災からの教訓・釜石の防災教育を知り、自分のこれからの生活に生かすための震災学習として、釜石市にある釜石鵜住居復興スタジアム(ラグビーワールドカップ2019の会場の一つとして使われた)や釜石祈りのパークに足を運び、ガイドの方の東日本大震災のお話に耳を傾けました。その後は、山田町へ移動し、ごっとん会の皆さんと一緒にそば打ち体験をして、昼食としました。自分の分は自分で作る!真剣な姿、とても格好いいですね!
 ゆっくり昼食を食べた後は、いざ学校へ。夢の時間もおしまい・・・安全で楽しい修学旅行となったようです。(帰路の車内にて、参加者全員抗原検査実施し、全員陰性)
           

産業科修学旅行2日目


 夕食 朝食を食べ 元気に過ごしたようです。食事は貸切の場所で、距離をおいて食べることができました。
  日本百景の猊鼻渓に行きました。高さ100mもある絶壁の間を舟下り。竹竿一本で船を操作する体験もさせてもらったそうです。岩手サファリーパークでは、バスの中から餌やり体験、ダチョウに指をかじられそうになった生徒や肩にサルを乗せるなど動物との触れ合いを楽しむことができました。夕食は自分で好きな量とります。心ゆくまで堪能したようです。

  
   
  

産業科修学旅行①

  1年生に見送られ、出発しました。新型コロナウイルス感染予防を考慮し貸し切りバスをつかって出発しました。
 1日目は、大湯ストーンサークル館見学、小坂鉱山事務所の見学、花輪スキー場見学、史跡尾去沢鉱山見学です。
 大湯スト-ンサークルでは、特別史跡環状列石という遺跡を見ることができました。小坂鉱山では、大正時代の衣装を着て記念撮影。東北地方にある歴史を体験をとおして学習することができました。花輪スキー場では、ジャンプ上に登ったようです。尾去沢鉱山では、砂金取りの体験をしたようです。貴重な鉱物を発見することができたでしょうか・・・?
 
    
  

給食が始まりました

今日から給食がはじまりました。
 給食の配膳は、生徒が学習の一環として手伝っています。清潔に、素早く、間違いがなくすることを目標に取り組んでいます。