八高支ライフ

2020年12月の記事一覧

救急救命法学習!あなたはどうしますか?


 12月16日(水)産業科保健体育にて、救急救命法の学習を行いました。
 コロナ禍において救命法も変化しており、「感染症対策における心肺蘇生法」についての知識や技能を身に付ける機会となりました。生徒からは、「胸骨圧迫の時は結構力がいるんだな」「いざという時は落ち着いて迅速な行動をしたい」などという感想がありました。いざという時。自分にできることを。
 

八戸市役所へ校外学習に行きました

 3月の卒業を控え、普通科3年3組では八戸市役所を訪問し、各種手続きを行う窓口の場所や、手続きの仕方を学習しました。
 今回訪問したのは、別館2階にある障がい福祉課、本館1階の市民課、別館5階の消費生活センターです。このうち市民課では、実際に住民票の写しを申請する手続きを行いました。
 今回申請した住民票の写しをもとに、今後は個人情報や続柄、戸籍などについての学習を進めていきます。
 
 

地域の環境整備作業を行いました(普通科環境整備班)

 12月16日(水)のワークラーニングの授業で、普通科環境整備班が地域での作業を行いました。
 今年度から管理させていただいている八戸市の花(鮫地区)の処理、歩道の雑草取り、ゴミ収集所・バス停・待合椅子・掲示板拭き等の作業を行いました。
 冬期間となり、地域でできる作業は限られてきましたが、少しでも地域の方々のためになる作業を見つけ、実施していきたいと思います。
 本日はデーリー東北さんが取材に来て下さり、3年生の2名がインタビューを受けました。地域での作業について、それぞれの感じていることを伝えることができました。
 地域から戻った後は、学校敷地内の駐車場の雪かきを行いました。

       

クラブ活動(美術クラブ)

 今年度より月に1回程度、クラブ活動を実施してきました。新型コロナウイルスの影響で予定していた回数よりも少なくなり、今日が3年生にとっては最後のクラブ活動です。
 美術クラブでは、生徒がやりたいことを選択し、それぞれ取り組んできました。土をこねて陶芸作品を作ったり、絵を描いたり、塗り絵をしたり、毛糸で作品を作ったりと、普段の美術の授業ではできないような体験をしながら、自分たちの作品を作ってきました。

     
  
   ↑ 生徒が作成した校歌の歌詞の切り絵です  ↑

アスリートクラブが交流試合を行いました

 今年度からスターとしたアスリートクラブが、12月6日(日)に本校を会場に青森第二高等養護学校と交流試合を行いました。今回、バスケットボール、バレーボール、卓球、ボッチャの3つの競技が行われました。特に、バレーボール競技には、県立八戸高等学校女子バレーボール部員がお手伝いをしてくださいました。ありがとうございました。
 放課後に練習してきた成果を初めて表現する機会となり、生徒一人一人が全力でプレーをしていました。来週の13()は、サッカーと陸上競技を青森市で、同じく青森第二高等養護学校と交流試合や記録会を行う予定です。これからもコロナに負けずに頑張っている生徒達を、学校全体で応援していきます。