八高支ライフ

2019年10月の記事一覧

学校祭の特別時間割がスタートしました②

 10月18日(金)、19日(土)に学校祭が行われます。今回は「音楽」について、生徒の様子や見所等について紹介します。今年度は、普通科によるよさこい(「どっこいしょソーラン」)、産業科による歌唱(「桜の下で」)、最後に全校歌唱(「いのちの歌」)を行います。
 昨年度と違い、今年度はいずれも体育館で行います。普通科のよさこいは、踊りに一体感が出るよう何度も練習を重ね、先週末から2、3年生ははっぴを着て練習に励んできました。産業科の歌唱は、今年度は3学年そろっての初めての合唱ということで、気持ちを一つに歌い上げるため、練習をしてきました。全校歌唱は、竹内まりやさんが作曲した歌です。高音の難しさもあるものの、全校で心を一つになるよう、頑張りました。19日(土)の販売終了後は、ぜひ体育館にお立ち寄りいただき、生徒の踊りや歌声をぜひ、お聞きください。

   
   
                      

学校祭の特別時間割がスタートしました③

 学校祭に向けた特別活動(委員会活動)の様子を紹介します。
 学校祭では、「見つけよう。地域の○○」というテーマで、今年度も校内での写真展を実施しています。情報等の時間を活用し、情報機器を使用しながら、友達や先生の写真を撮った「人物部門」、地域の風景を撮った「風景部門」の2つの部門に、今年度もたくさんの作品の応募がありました。「校長賞」をはじめ、7つの賞の選考も先日終了しました。今年度は、体育館前の廊下に展示予定ですので、お楽しみに!
 下の写真は、写真展に向け、先日の委員会活動で文化委員が準備活動を行っている写真です。
  
 また、今年度は販売開始前に放送委員会を中心に、全校放送で簡単に各班の紹介を行います。下の写真はその準備活動のものですが、販売前に耳をすませていただければと思います。
  

ランチ営業開始

 毎回、ご好評をいただいている校内カフェ「カフェ854」ですが、9月の営業よりランチも実施することになりました。
 生徒の調理のため、限定20食となっております。
     
 前回は、ランチがすぐに売り切れてしまいました。ありがとうございました。
ランチが売り切れても、これまで通り、パンやデザート、飲み物はご提供させていただいておりますので、お食事を楽しめると思います。
 時には、気分を変えて、「カフェ854」でゆっくり会話を楽しみながら、お食事を楽しんでいただければと思います。

 また、次回は、学校祭のため、営業時間がいつもとは異なります。
 10月19日(土) 9:00  開店
          10:50  ラストオーダー
          11:10  閉店
 午前中のみの営業となりますので、通常のパン類やデザート類、飲み物のご提供となります。
 たくさんの方のご来店をお待ちしております!よろしくお願いします。
       

八戸職親会 ボランティア活動 蕪島清掃

 9月29日(日)、本校が事務局をしている八戸職親会のボランティア活動が行われました。今年度は蕪島周辺の清掃活動を3グループに分かれて行いました。
 蕪島休憩所前の広場グループは、デッキブラシでタイル磨きをしました。ウミネコのフンで白くなっているところを見つけては、力を入れてこすりました。
 蕪島漁港グループは波止場付近のゴミ拾いをしました。船のすぐそばにも、漂着物と思われる家庭ゴミがたくさん落ちていて、あっという間にゴミ袋がいっぱいになりました。小さなゴミでも捨ててはいけないなという気持ちになりました。
 海岸線グループは海水浴場からマリエントにかけての岩場清掃をしました。歩道から岩場を眺めると、ペットボトルや発泡スチロールがたくさん見えました。階段を降りると岩に隠れて見えにくかったですが、足を滑らせないように気をつけながら、拾い集めました。終了時間になって歩道を歩きながら岩場を眺めると、ゴミが全く無くなり、「すごくきれいになったね!」とみんなで話しながら充実感、満足感を味わうことができました。
 終了後は木陰でお弁当を食べながら、最近の仕事や生活の様子を話すことができました。参加してくださったみなさん、お疲れ様でした!
    
   

10月1日 (火) 後期始業式

 10月1日(火)に後期始業式が行われました。

校長先生より、「通知表で成長を確認し、自分を褒めてあげた人は手を挙げてください。」と問われ、生徒たちは挙手で応えておりました。また、「自分をより深く、より広く理解すること」、「自分を振り返ること」が成長につながるとお話がありました。
 後期も、さらなる成長を目指し、後期終了後に自分の成長を褒めてあげられるように、3年生は卒業後の充実した社会生活につなげられるように努力していってほしいと願っております。