八高支ライフ

2020年10月の記事一覧

普通科2学年 校外学習

 10月29日(木)新幹線を見学をしにバスや電車を利用して八戸駅に行ってきました。バスや電車、駅構内では静かに座ったり、こまめに消毒をしたりしながら活動することができました。新幹線は意外と静かでその大きさに圧倒されました。お昼はラーメンを食べたり、ユートリーでお菓子を買ったりして楽しかったです。

  

鮫町の歩道の整備を行いました(普通科環境整備班)

 10月30日(金)に、普通科の環境整備班で鮫町の歩道の整備をさせていただきました。前回に続き、八戸市交通安全協会鮫支部長さんの御協力のもと、安全に気をつけながら、歩道の草取りや土集め・運び等を行わせていただきました。
 作業中、様子を見に来てくださった住民の方から「いつもありがとう。」と声を掛けていただける機会もありました。学校で普段行っている作業が、地域の方々のためになるということを生徒達が実感できたのではないかと思います。
 今後も、鮫町の方々のためになる作業をしていきたいと思います。

   
  

全校スポーツ大会

 科・コース混合の縦割りグループを16チーム作り、スポーツを通して交流を深めました。フライングディスクを的に入れる競技やバレーボールを時間内に何回パスできるかを競う競技など5種類の競技があり、互いに応援しあったり、助け合いながら取り組んでいました。12月の全校集会で優勝チームが発表になります。楽しみですね。

         

アビリンピックに挑戦しました!


 10月26日(月)産業科の一部の生徒は、青森市で開催された「あおもりアビリンピック」に挑戦し、喫茶サービスに2名、パソコンデータ入力に2名参加しました。
 初めての経験で、とても緊張しましたが、今出せる力を発揮してきました。
 これからも頑張ります!
  

生徒会役員改選オリエンテーション

 生徒会選挙の改選について、放送で日程ややり方について説明をしました。生徒は教室で、スライドを見ながら放送で説明を聞きました。選挙は、11月16日から選挙運動スタート、11月30日に立会演説会や選挙が行われます。生徒主体の活動ができる生徒会。積極的な立候補を期待しています。

  

さめ保育園との交流会

 10月23日(金)、普通科3年3組と4組の生徒が、さめ保育園を訪問し、絵本の読み聞かせやレクリエーションをして交流しました。
 当日に向け、事前学習で絵本を読む役割を話し合って分担して練習したり、本番を想定して実際にゲームをやってみたりして試行錯誤しながら準備を進めました。
 子供たちとふれあう中で、自然と笑顔があふれ出し、どの生徒も「楽しかった」と感想を述べていました。
 さめ保育園のみなさん、ありがとうございました。

     

学校祭2日目

 学校祭2日目が行われました。新型コロナウイルス感染予防のため、保護者のみをお招きしました。
 今日は、学習の成果として「木工作品、手芸作品、キャンドル作品、カゴ、パウンドケーキ等」の販売を行いました。また、製作過程についてポスター発表をしたり、実演を通して説明をするコーナーがあり関心を高めていました。レジや説明場所には、ビニールシートを貼ったり、床に線を引いて飛沫防止策を工夫し安心して見ることができるようにしました。フィナーレは、会場を広く取って3つのグループが合唱やよさこいソーランの発表をし、生徒はリモートで応援しました。
 沢山の応援や「いいね」の声をいただきました。ありがとうございました。「いいね」が自信になり、自信が次への一歩につながります。

           

学校祭1日目

 学校祭が開幕しました。1日目は生徒が中心活動です。オーディションを勝ち抜いた14組のグループがステージで発表をしました。ダンス、手作りの小道具や映像等工夫された発表でした。発表者、司会者、生徒会や観客が一体となり盛り上がりました。
 午後は明日の発表の準備をしました。新しい生活様式を考慮しながら販売や展示の準備をしていました。明日は保護者のみが参観できます。お楽しみに。

        

パソコンの検定に挑戦しました

 日本情報処理検定協会の検定を実施し、希望する生徒が検定に挑戦しました。
 生徒たちは時間の制限がある中で、ワープロソフトや表計算ソフトを使用し、最後まで真剣に検定問題取り組みました。

八戸職親会 八戸市長へ表敬訪問してきました

 10/6(火)の午前中、永年勤続表彰者のうち30年表彰者1名、25年表彰者2名、御家族、事業所主様、職親会役員で八戸市長を表敬訪問してきました。
 皆さん緊張した面持ちでしたが、「30年間インターセンスで仕事を頑張ってきました。」「25年間ヤマツ谷地商店で働いて、これからも元気に頑張ります。」「25年間松石組鉄工で働きました。次は30年表彰目指して頑張ります。」と堂々と報告することができました。
 小林市長からは、「障がい者も地域で立派に働いてくださっていて、八戸職親会はその支援のために30年以上尽力してくださっている。これからも八戸市で協力できることはしていきたい。」とお言葉をいただきました。