八高支ライフ

八高支の様子をお知らせします

普通科2、3学年奉仕活動

 普通科2、3学年は、毎年月1回程度、それぞれの学年で、鮫地区のゴミ拾いをする「奉仕活動」を行っています。
 今年度、第1回の奉仕活動は2、3年生合同で、5月15日(金)の午後に実施しました。旧シーガルビューホテルやマリエント周辺などを、学年、グループに分かれ、約1時間半ほどゴミ拾いをしました。昨今の情勢からか、マスクなどのゴミもあり、「思っていたよりも多かった」という意見も生徒から聞こえてきました。
 6月は学年ごとに実施します。地域の一員として鮫地区をきれいにできるよう、協力して取り組んでいきたいと思います。

    
  

普通科 ワークラーニング始まりました

 普通科では今週からワークラーニングが始まりました。ワークラーニングでは、7つの班に分かれて活動しています。それぞれ作業内容は異なりますが、「働く力を身につける」ことをねらって、学習を進めていきます。1年生にとっては初めて取り組む授業。ドキドキしながらオリエンテーションに臨みました。来週からは校内実習!がんばろう!




普通科職業コース3学年 身だしなみ講座

 普通科職業コース3学年で、外部講師をお招きして、身だしなみ講座を行いました。「第一印象は清潔感から」と題して、洗顔の仕方やスキンケアの方法について、2グループに分かれて学習しました。「洗顔後も汚れが残っていて、驚いた」「今日学んだことを現場実習に生かしたい」等の感想を話していました。
    

放送による全校集会


 今日は、全校集会がありました。
 いつもであれば、全員体育館に集まり、各担当者からの話に耳を傾けていましたが、
新型コロナウイルス感染症の予防のため、各学級で放送での全校集会となりました。
新たな試みでしたが、それぞれの学級で、話に耳を傾けたり、資料を見たりすることが
できていました。
 今日の内容は、体育祭や委員会、校内実習と現場実習についてでした。
1学年の生徒は、初めての校内実習についての話に真剣に耳を傾けていました。
(一日中、働く経験となりますが、ぜひ、頑張ってほしいと思います。)
まだ新型コロナウイルスの影響で、通常通りの学習はできないかもしれませんが、
コロナに負けず、できる範囲で、自分たちの学校生活を送っていきたいと思います。
      

給食再開

昨日から、給食が再開されました。
コロナウィルス感染予防として、同じ方向を向いて座って食べたり、2部制にして間隔をできるだけ開けたりしています。
仲間と食べる給食を楽しみながらいただいています。

 

授業再開!

 新型コロナウイルス感染症の影響ため、休校が続き、通常の学習活動の実施が難しい日々が続いていましたが、5月7日(木)より授業を再開いたしました!
 産業科では、今日から生徒も待ちに待った「職業に関する教科」の体験がスタート!
 1学年の生徒は、「職業に関する教科」でそれぞれのコースを体験することになり、早速、グループ毎に、それぞれのコース体験を行いました。緊張した様子も見られましたが、先輩に優しく教えてもらいながら、新たな学習に挑戦していました。
 覚えることはたくさんありますが、頑張っていきましょう。
 応援、よろしくお願いします。
   
  
  
  

産業科オリエンテーション

 産業科には新入生17名が入学しました。
   4月は、学級での活動の他に、産業科主任や生徒指導主事、進路担当から心構えや今後の生活について話を聞く時間を設けています。また、各コースの体験に向けたオリエンテーションや見学も行いました。
   全生徒、真剣に話を聞き、今後の生活について考えを巡らせていました。ぜひ、様々なことに挑戦し、自分がイメージする姿に近づいていってほしいと思います。
 応援、よろしくお願いします。
    

入学式を挙行しました


  

  令和2年度 入学式を挙行しました。新型コロナ対策として、座席の間隔を広く取り、換気を行うなどの対策を行っております。
   新入生70名を迎え、今日の晴れの日を迎えることができました。
   これから3年間、大人になるための学習に積み、社会に目を向けて学習を取り組んでいきます。 

新任式・始業式を行いました

令和2年度の新任式・始業式が行われました。 感染予防として体育館全面を幅広く使ったり、窓を開けて換気をしたりして行いました。

始業式の式辞では、体調管理についてや挨拶の「スリー・F」についてお話がありましたスリー・F』とは、『ファースト・ファイン・フェイス』のことです。『ファースト』は、相手より先に、1番目に。『ファイン』は、明るく元気に。『フェイス』は、なるべく相手の顔を見て、ということです。『いつでも』『どこでも』『だれにでも』、『スリー・F』を心掛けて、挨拶が活発な八高支にしていきたいですね。

 様々な制約がある中での新年度のスタートになりましたが、今後も、安全・安心な環境を確保しつつ、よりよい学習活動を展開していきたいと考えています。皆様の御協力をお願いします。

 

卒業証書授与式

 3月3日火曜日、卒業証書授与式が挙行され、産業科3年生14名、普通科3年生47名が、これまでの思い出を胸に、晴れやかに巣立っていきました。今年度は、八戸高等支援学校開校時の初の入学生であり、産業科、普通科そろっての卒業も初めてとなる、たくさんの初めてを経験をした卒業生です。
 また、在校生の臨時休業、来賓の出席を最小限にする、卒業生や保護者の座席の間隔を広く取る、歌唱の省略などの式の縮減、マスクの着用などを行うなど、新型コロナウイルスの感染防止対策を取りながら臨んだ卒業証書授与式でした。感染防止対策に伴い、練習してきた「一人一人への卒業証書授与」や「卒業のうた」を、式の中で発揮することができなかったことが残念ではありますが、卒業証書授与の呼名では、一人一人が大きな返事をしてくれました。この返事が、今までの練習の集大成であったように思います。送辞では現生徒会長より卒業生へ感謝の言葉が述べられ、答辞では、前生徒会長が3年間の想いを卒業生を代表して述べました。退場後の最後のホームルーム活動では、3年間を思い出し、涙を浮かべていた生徒もいました。八高支魂を胸に、頑張れ、卒業生!

         
 卒業生の旅立ちにあたり、たくさんの祝電祝詞を頂戴しました。また、御出席いただいた皆様から温かい祝福をいただきました。卒業生61名を支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
 卒業生及び保護者の皆様、御卒業おめでとうございます。