学校長挨拶
あいさつ

校長 村井知史

 このたびは、青森県立八戸高等支援学校ホームページにアクセスしてくださいまして、ありがとうございます。
 本校は、平成29年(2017年)4月に普通科と産業科を併設して開校した、知的障害のある生徒を対象とする高等部単独の特別支援学校です。学校教育目標を「自立と社会参加を目指し、地域に貢献する生徒を育て、豊かな生活につなげる」と定め、「前進」「意志」「協調」の校訓のもと、日々の教育活動に取り組んでいます。
 開校から10年目を迎える今年度は、これまで築いてきた教育実践を大切に継承しながら、本校の教育の在り方を改めて確認し、さらなる充実と発展を目指す一年と位置付けています。生徒一人一人の実態やニーズに寄り添い、将来につながる学びを丁寧に積み重ねてまいります。
 本校は通称を「八高支(はちこうし)」、数字では「854(はち・ごー・よん)」と表記しています。この「854」には、本校の教育理念と学校経営の考え方が込められています。
 「8」は、八戸という地域に根ざした学校であること、「5」は、学校・地域・事業所・施設・家庭の五者が連携する「5者連携」により、生徒の成長と自立を支えていること、「4」は、産業科、普通科職業コース、社会コース、生活コースという4つの学びを通して、生徒それぞれの特性や進路に応じた教育を行っていることを表しています。
 「854」は、地域とともに支え合いながら、生徒の自立と社会参加を実現する学校であり続けたいという、本校の願いそのものです。
 また、本校では学校運営協議会(コミュニティ・スクール)を基盤として、保護者や地域の皆様との連携を大切にし、その声を学校運営に生かした取組を進めてきました。今後も、地域とともに歩む学校として、信頼され、期待に応えられる教育活動を継続してまいります。
 生徒が安心して学び、自分らしさを発揮できる学校であること、そして教職員が使命感とやりがいをもって教育に向き合える学校であることを大切にしながら、教育活動のさらなる充実に努めてまいります。
 保護者の皆様、地域の皆様、関係者の皆様におかれましては、本校の教育活動への御理解と御支援、御協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。