八高支ライフ

八高支の様子をお知らせします

性に関する学習を行いました。


 性に関する学習を行いました。男女の体の違いやつきあい方、妊娠、出産等について学びました。今の自分には関係ないとしてしまわず、将来、自分の体を守るためにも必要な知識ですので、心のどこかにとどめておいてほしいと思います。
  

ボッチャ・フライングディスククラブの活動

 夏休みが明け、放課後の活動が再開しました。特別支援学校総合スポーツ大会に向けてボッチャの練習に励んでいます。少ない人数ですが、限られた時間の中で集中して練習することができています。
 今年度も、特別支援学校総合スポーツ大会は新型コロナウィルス感染症の影響もあり、オンラインでの開催となりました。会場で直接対戦することを楽しみにしていただけに残念な結果となりましたが、気持ちを切らさずに練習に励んでいきたいと思います。
   

オンラインでの集会活動

 ウェブ会議システムZOOMを使用して産業科で集会活動を行いました。それぞれが、各教室で特別支援学校総合スポーツ大会について説明を聞いていました。
 今年も特別支援学校総合スポーツ大会は、オンラインでの開催となり生徒は少し残念そうにしていましたが、チャレンジ競技の挑戦に意気込んでいました。
 9月末に選択したチャレンジ競技の記録会を保健体育の授業で実施する予定です。
 引き続き、新型コロナウィルス感染症や熱中症に気を付けながら授業を進めていきます。  
  

委員会活動が行われました

 今年度4回目の委員会活動が行われました。久しぶりの委員会でしたが、ポスター制作や消毒作業等、各委員会で感染症対策をしながら活発に取り組む様子が見られました。
 今後も新型コロナ感染症対策をしっかり行い、元気に学習活動等を進めていきたいと思います。

    

全校集会をリモートで行いました

 全校集会やスポーツ大会に参加する生徒の壮行式をリモートで行いました。
 生徒会や発表担当者は体育館に集まりカメラの前で発表をしました。いつもとは異なる環境だったので初めは緊張した表情でしたが、徐々に慣れ、はきはきと話すように努力していました。壮行式では、応援団クラブの生徒が集まり、距離をおいて応援のメッセージを送りました。
 他の生徒は各クラスで大きなテレビで視聴するなど安全に留意して行うことができました。
     

ひまわりが満開です。

 普通科の環境整備班が種から育てたひまわりが満開です。グランドの周りに植えたたくさんのひまわりが元気に咲き誇っていました。また、校門近くに作った花壇や畑の花も元気に育っておりたくさんの蝶が舞っていました。
 農業班が取り組んでいる畑の作物も元気です。
 草とりは、暑い中、教員やアスリートクラブの生徒達が協力して取り組んでいます。ありがとうございます。

    

ボッチャ講習会

 鮫リンピック開催に向け、青森県ボッチャ協会 専務理事を講師にお招きし、ボッチャの規則や基本的な技術を学びました。鮫地区の方やうみねこライオンスクラブ、水産高校の教員や生徒が参加しました。
 ボールの投げ方のコツを教えていただき、体験をとおして転がる感覚を身に付けたり、ルールを教えていただき、ゲームを楽しんだりすることができました。
 鮫地区における障害者スポーツを通した地域社会の発展をめざし、ボッチャを通して共に楽しみたいと考えています。

  

会議・研修 相談支援事業所相談会が行われました

 /28(水)に相談支援事業所相談会が行われました。
 この相談会には
「幹事事業所 NPO法人夢 ポンテ」の相談支援専門員である清水さんのお声掛けにより、おそらく県内の特別支援学校では史上初の試みとして実現し、8つの相談支援事業所の皆さんが来校してくださいました。
 本校と八二養中学部の保護者を対象として参加を呼びかけたところ、16組の申込がありました。
 初めに清水さんから相談支援事業所の役割等を説明していただき、その後、各事業所のブースで1回15~20分ほどの相談会を行いました。参加してくださった保護者の皆さんは、1回だけではなく、次から次へと事業所を変えて相談し、自分たちのニーズに合う事業所を探したり、卒後のサービス利用についての説明を聞いたりすることができたようです。積極的な方は3~4ヶ所のブースを回り、とても充実した相談会になったと思います。
 参加してくださった保護者の皆様、お疲れ様でした。そして、清水さんを始め、8事業所の皆様、ありがとうございました。

  

ICTの活用に向けた研修会

 「授業改善の1つの視点としてのICTの活用」をテーマに職員研修を行いました。
 授業の一部にタブレット端末を使うことで、生徒が自ら考えて取り組むようになった事例、タブレット端末を使って挨拶や要求等のコミュニケーションをする事例、自分の走る姿を理想的な走る姿と比較してみることができるアプリを使って考える事例等の発表をがありました。ポスター形式で発表があり、参加した積極的に質問したり、実際にタブレットを操作したりと有意義な研修となりました。
 ICT機器のよいところを授業の中に取り入れ、生徒一人一人の確かな学力の向上と社会性の向上にむけて授業改善に取り組んでいきたいと考えています。

     

職業コース「身だしなみ講座」

 夏季休業も近付いた7月20日(火)、職業コース1学年を対象に、「身だしなみ講座」を行いました。講師に、ナリスビューティーエステティシャンの中川原三枝子氏をお招きして、身だしなみについての基本的なマナーを学びました。洗顔やスキンケアが終わった生徒は、「色が白くなったみたい」「もちもち」等の感想を話していました。日頃のお手入れに役立ててほしいいと思います。