八高支ライフ

八高支の様子をお知らせします

救急救命法を学びました!

 1月18日、普通科職業コースの保健の授業で、救急救命法を学びました。
 講師に八戸東消防署鮫分署員の方々をお招きした授業では、鮫分署員の方々の示範を見学した後に実技を行い、生徒たちは真剣に取り組んでいました。授業終了後の感想では、生徒たちから「心臓マッサージが思ったより大変だった」、「いざという時のために覚えておきたい」といった感想が聞かれ、大変有意義な学習となりました。
 御多用中にもかかわらず、講師をお引き受けいただいた八戸東消防署鮫分署員の皆様、ありがとうございました。
  

盛り上がった球技大会

 1月17日に球技大会を開催しました。競技種目は「ボッチャ」と「ビーンボウリング」です。全校生徒が参加し、普段は一緒に学習する機会が少ない産業科と普通科の生徒がチーム対決するなど、校内での交流を楽しみました。
ボッチャ、ビーンボウリングともに、よいプレーには、「ナイスプレー」や「おぉー」といった歓声があがり、同じチームの仲間にアドバイスする姿も見られました。結果はそれぞれですが、生徒たちは大いに盛り上がっていました。
  

  

身だしなみ点検を行いました。

 1月16日(火)に身だしなみ点検を行いました。
 新生徒会役員と生徒指導部の先生方が中心となり、制服や作業服の着こなし、中に着ているTシャツ、ソックスなど生徒心得に明記されていることが守られているかどうかを点検しました。注意を受けた生徒もいましたが、すぐに正すなど身だしなみへの意識が高まっているようでした。これからも決められたルールを守って楽しい学校生活にしていきましょう!
 

H29 三八地区高等学校長協会養護教諭部会 第2回研修会

1月9日(火)、本校において標記研修会が開催されました。
当日は、三八地区の高等学校で養護教諭をされている先生方約20名が参加され、本校の校舎見学後、「合理的配慮と個別の教育支援計画・個別の指導計画について」のテーマで研修を行いました。
研修会では、障害者差別解消法に関して合理的配慮や基礎的環境整備の内容を確認した他、個別の教育支援計画や個別の指導計画の作成について研修し、支援を要する生徒さんについて個別の計画等を作成して指導されている学校からの情報提供も行われました。

生徒が元気に登校しました!

1月15日(月)、冬季休業も終わり、今日から生徒が元気に登校しています。
久しぶりの学校で、休み中の思い出話を友達と楽しそうに話している生徒の姿が見られました。全校集会では、卒業生を祝う会等の他、今週行う身だしなみ点検について生徒会役員から連絡があり、最後に元気に校歌を歌って新年のスタートを切りました。

【朝の校内】
     
【全校集会】
    
【下校時】
    

三戸郡特別支援教育研究会冬季研修会

1月10日(火)、標記研修会が本校において開催されました。
三戸郡の小・中学校で特別支援学級を担当されている先生方46名が、「キャリア発達をふまえた進路指導の推進」を中心テーマに研修を行い、将来の社会的・職業的自立に向けて育てたい力について、また、どんな場面でどんな力を育てていくのかについて意見交換をしました。
研修会終了後は学校見学を行い、本校の施設環境や学習活動をご覧いただきました。
  

全校集会を行いました


12月22日(金)に冬休み前最後の全校集会を行いました。

集会の前に、11月末に行われた生徒会選挙の認証式を行い、新生徒会役員が抱負を発表しました。
集会では、
・校長先生のお話
・漢字検定の表彰
・球技大会について(1/17 開催)
・生徒会から(9~12月の学習の振り返りと冬休みに向けて、身だしなみ点検について)
・夏休み以降の学習についての発表(各学年、産業科)
を行いました。
学校祭、普通科2学年修学旅行、産業科現場実習などを振り返り、それぞれの学習の取組について共有することができました。

今年度も残りわずかとなり、3年生の卒業まで約2ヶ月となりました。
冬休み明けも「飛躍~新時代に羽ばたこう 一人一人が主役~」の生徒会スローガンのもと、全校一丸となって学習に励んでいきましょう!

  

携帯端末 情報モラル教室を実施しました


12月18日(月)の7校時に情報モラル教室を行いました。
本教室は、携帯電話・スマートフォンやパソコンを使用して友達とのコミュニケーションを行うことがある生徒を対象とし、グループワークの形式で行いました。

最初に、クイズを通してお互いの考え方や感じ方が違うことを確認した後、実際に本校であったコミュニケーショントラブルの事例をもとに、適切な関わり方について考えました。
主に学級ごとのグループに分かれ、お互いの意見交換をしながらどのような使い方が望ましいかを考えました。

・すぐに返信がこないこともある(相手にも用事がある)こと
・誤解をまねく文章にならないように、送信前に確認すること
・スタンプを使っても十分に伝わらないことがあること
・頻繁にメッセージを送ることが相手にとって迷惑になる場合もあること
を全体で確認し、適切な使い方を学ぶことができました。

これからの冬休みも含めて、適切で楽しいコミュニケーションができるようにしていきましょう!

  

名久井農業高校栽培施設を見学してきました


平成29年12月15日(金)、ドリカム人づくり推進事業の一環として、普通科ワークラーニングA班の生徒17名が名久井農業高校の栽培施設を見学してきました。名久井農業高校の生徒さんから、植物が育つために必要な条件や生育に必要な養分などについて教えてもらいました。その後、水耕栽培の施設を見学し、チンゲンサイを収穫させてもらいました。

  

さめ保育園での読み聞かせ

12月19日(火)に、ドリカム人づくり推進事業(※)の一環として、普通科2年1,2組の生徒16名が、さめ保育園で絵本の読み聞かせ会を行いました。生徒たちはこの日に向けて、作品を選んで練習したり、読み聞かせの際に着用するフェルトの帽子を作成したりするなど準備を進めてきました。

 当日は、クリスマスにちなんだ物語、南部弁にアレンジした昔話、挿絵を見ながら創作した物語の3グループに分かれて発表しました。最初はお互いに緊張している様子だったものの、読み聞かせや「サンタさん」からのプレゼントなどを通して徐々に打ち解け、終わりの頃にはおしゃべりをしたり、ハイタッチしたりするなどして楽しんでいました。

 お見送りの際にサプライズでみかんをもらった生徒たちは、お返しに手作りのフェルトの帽子をプレゼントしました。 生徒たちからは、「また交流したい」「次は一緒に○○をして遊びたいな」などの声が聞かれました。

 さめ保育園の園児の皆さん、先生方、ありがとうございました。

)【ドリカム人づくり推進事業】は、青森県教育委員会が主催する事業です。春に「ドリカム人づくり推進事業」推進校に指定され、「鮫地区に溶け込む八高支」を目指して日々学習しています。