八高支ライフ

八高支の様子をお知らせします

まちづくりコンペティションに参加してきました!

 2月23日(土)午後に、八戸ポータルミュージアム はっち1階 はっちひろばにて、平成30年度 学生&高校生まちづくりコンペティションが行われました。
  
 本校産業科は、昨年度より八戸市から「八戸圏域高等学校地域活動促進事業助成金」の交付を受け、地域社会とつながる活動を進めてきました。
 昨年度同様、たくさんの来場者を前に、私たちが取り組んだ活動の報告をさせていただきました。また、報告に先立って、実際の校内カフェと同じように、入れたてのコーヒーと手作りのパンケーキで、審査員の方々をおもてなしさせていただきました。
 今回も、同年代の皆さんの活動報告を聴き、今後の活動に向けてたくさんの刺激やヒントを得ることができました。
 今年度も、数々の事業を進めるにあたり、地域の皆様から多くの御協力をいただきました。本当にありがとうございました。

 
【産業科からのお知らせ】
 上記コンペティションでも紹介させていただいた、「校内カフェ」と「ワークショップ」を3月15日(金)に行います。(→今年度最後の実施です!)
 ワークショップのみ事前予約が必要ですので、下記申込書でお申し込みください。御来校をお待ちしております。
カフェポスター.pdf
ワークショップちらし3月.pdf
ワークショップ申込書3月.pdf

新生徒会役員の活動がスタートしました

2月18日(月)に全校集会がありました。今回から、新生徒会役員が集会の進行を務めました。副会長の挨拶から始まり、今年度の進路について、卒業式について、そして新生徒会長から2月の生活目標について話がありました。集会の後半は、旧生徒会役員から1年間の活動を振り返り、旧生徒会長の発表では、「これからは、皆さんが伝統を作っていってください」と力強くエールを送っていました。

 最後に、新生徒会役員と生徒指導部を中心に服装点検が行われました。卒業式前ということもあり、全生徒が緊張感をもって指導を受けていました。

   

身だしなみ講座を行いました!

 2月14日(木)、卒業を控えた3年1組、2組、3組を対象に、身だしなみ講座を行いました。
講師にナリスビューティーエステティシャンの中川原三枝子さんをお迎えし、「第一印象は、清潔感から」のテーマのもと、フレッシャーズとしてふさわしい身だしなみやスキンケアの仕方について、楽しいお話を交えながら本格的な実演と講義をしていただきました。
 その後男女に分かれ、男子はスーツの着こなし方やひげ・頭髪の整え方、女子は洗顔やメイク体験を行いました。ぐんと大人びた自分の姿にちょっぴり恥ずかしそうでしたが、友達同士で批評し合い、「お給料をもらったら、必要なものを自分で買って、いろいろやってみたい」と夢が膨らんだようでした。
 最後に中川原さんから「社会人になるといろいろなことがあるかもしれませんが、皆さんらしく頑張ってください」とエールをいただき、今回の身だしなみ講座を通して4月からの新生活に大きな弾みをつけることができたのではないかと思います。
 お忙しい中講師を引き受けていただきました中川原さんには、感謝申し上げます。ありがとうございました。

  

さめ保育園での読み聞かせ活動!

 2月14日(木)、普通科2学年3、4組の14名で、さめ保育園で絵本の読み聞かせ活動を行いました。3年生は数回訪問し、読み聞かせ活動やゲームなどのレクリエーション活動を行っていますが、2年生は今回が初めてです。数冊の本の中から、『そらの100かいだてのいえ』を選び、配役なども考えながら、この日のために練習を重ねてきました。また、園児が興味をもってくれるよう、役を書いたお面を準備したり、振り付けを自分たちで考えたりしました。
 当日、生徒たちは緊張していましたが、練習の成果が発揮され、園児が一緒に数を数えるなど、楽しい時間を過ごすことができました。来年度も訪問予定ですが、園児が一層楽しめるように工夫をこらして臨みたいと思います。
 この日は、バレンタインということで、園児が作ったチョコもいただきました。ありがとうございました。

        

八戸学院大学の先生による陸上競技指導(1月)

 1月29日(火)、八戸学院大学陸上競技部監督の綿谷貴史先生による、2019年最初の陸上競技の指導が行われ、今年度の青森県障害者スポーツ大会(陸上競技)に出場した生徒が参加しました。
 今回は教員を目指す学生さんも指導に参加してくださり、体幹を鍛えるトレーニングや瞬発力を養うための変形スタートダッシュ、持久力を鍛える運動など、あっという間の1時間でした。
 久しぶりに体を動かす機会ということもあり、参加生徒は楽しく、元気に体を動かしながら陸上競技の基礎を学ぶことができました。綿谷先生、学生さん、ありがとうございました。