八高支ライフ

八高支の様子をお知らせします

産業科音楽 合奏

 産業科の音楽ではギターの合奏をしていました。タブレット端末のギターアプリを使ってタイミングよくギターのコードを設定し、弦をはじいて演奏していました。ゆっくりでしたが、歌に合わせて伴奏をすることができました。
  

普通科 総合的な探究の時間

 普通科2学年では、総合的な探究の時間に調べ学習をしていました。二人チームでテーマを決め、インターネットや図書室の図鑑で調べたり、先生方を相手にアンケート調査をしたりしてまとめ、ポスターを作っていました。学習の成果は八高支祭で掲示したいと思っています。
    

オープンキャンパス②

 今週火曜日から金曜日の日程で、中学校3年生を対象としたオープンキャンパス②を行っています。生徒は希望した科で、作業体験をしました。保護者の皆様は、新型コロナウイルス感染症予防のため、オンラインで映した映像を体育館でみることに変更して実施しました。本校の生徒は、後輩がくることを楽しみにしており、用意した作業のやり方を丁寧に説明していたようです。中学校3年の生徒が、一つでも頑張りたいことを見つけ、目標をもって進路選択をしてほしいと思います。
   

後期始業式・全校集会

 今日から令和3年度の後期が始まるにあたり、オンラインによる始業式を行いました。
 今回は、職員室からの映像を各教室へ流して行いました。また、その後行われた全校集会では、村井知史教頭先生の「仕事について考える」というお話がありました。現場実習や卒業後の仕事に向けて、仕事に対しての考え方の話があり、みんな真剣に画面を見ながら話を聞いていました。
 生徒会長からは生徒会役員選挙について、また10月、11月の生活目標の話もありました。八高支祭や実習に向けて、元気で意欲的に取り組んでほしいと思います。

     

前期終業式・生徒集会

 前期終業式をオンラインで行いました。生徒集会を運営する生徒会や発表者が体育館に集まり、他の生徒はクラスで視聴しました。終業式の校長式辞では、「通知表には、前期の学習の成果や頑張りがたくさん書いてある。よくやったと自分をほめ、自信をもってほしい。秋季休業日では自分を振り返り、後期に向けた目標を考え、キラキラ輝く生活をしてほしい」とお話がありました。
 生徒集会では、生徒代表が前期の学習で頑張ったことを発表がありました。3年生からは、昨年度延期になった修学旅行を4月に行うことができたことについて発表していました。また、パソコン検定などの表彰がありました。引き続いて、10月に行われる技能検定に出場するチームのダンスや、ポスター発表の発表会を行いました。
  
  
 

八高支祭に向けて

 今年度から学校祭の名称が「八高支祭」になりました!
 学校祭の内容はこれまでと変わりはないのですが、コロナウイルス感染予防対策として、これまで行っていた歌唱発表が難しくなってしまいました。
 そこで、歌唱に代わるものをただいま練習中です!
 本番前のため、HPで詳しくお伝えすることはできませんが、本番を楽しみにしていてください。
 八高支祭当日は、入場制限があります。当日、見ることができなかった方々のために、本番後に発表の詳しい様子(写真)をHPに掲載したいと思います。
 3年生にとっては、最後の学校祭「八高支祭」。素敵な思い出になるように頑張ります!
   

産業科クラス対抗ボッチャ大会

 先日の体育の授業で、オリンピックの競技にもなっている競技「ボッチャ」でクラス対抗ボッチャ大会を行いました。3人を1チームとし、クラス内の生徒を分けてチームを編成、トーナメント方式で実施しました。
 これまでも様々なスポーツに親しんできましたが、ボッチャは今年実施できなかった八戸西高校との交流でも取り上げるくらい、身近なスポーツになりました。
 体育の授業中は、窓を開けて換気をし、マスクもしてコロナ対策をして取り組みました。
 コロナでの影響で、思うように学習が進まない今日この頃でしたが、生徒の笑顔が見られて良かったです!
   

第1回青森県特別支援学校スポーツ大会(バレーボール)

 午後は、オンラインでバレーボールの試合がありました。サーブ成功で1ポイント、3回パスをつなぎ相手コートに送り出すと3点、2回パスをつないだら2点、1回で返すと1点獲得し、失敗すると相手に1点が与えられます。25点先取のゲームを3回行い、2ゲーム勝ったチームが勝利となっています。
 本校と、青森第二高等養護学校がエントリーし対戦したところ、23対25、15対17、22対25で惜しくも負けてしまいました。円陣を組み、コーチを作戦を話し合ったり、仲間で励まし合ったりしながら、真剣にゲームに取り組んでいました。
   
  

青森県特別支援総合スポーツ大会(オンライン ボッチャ)

 第1回目の本大会は、オンラインで実施となりました。午前はボッチャの試合が行われました。得点がついている枠にボールを転がし、総合得点で競い合います。選手は、1球1級に集中してボールを投げていました。上位2チームとの得点差はわずか1点。本校の2,3階のホールに設けた観覧スペースでは、画面を通して熱い応援をしました。
 本校選手は、練習の成果を発揮し、見事3位となりました。おめでとうございます。

  

ALTとの学習


 産業科2年生は、22日(水)にALTとの学習をしました。
2年生にとっては、初めてのALTだったので、ALTに聞きたい事柄を事前に英語で作文し、発音等の練習をして当日を迎えました。
 ALTの先生は、とてもユニークでお話をしていて楽しい方なので、とても楽しい時間を過ごすことができました。
 これを機に、もっともっと英語や他国の文化に興味をもってほしいです。そして、生徒の世界が広がる中で、日本の文化の素敵なところにも気が付いてくれるとうれしいです。
 

八高支祭 ステージ発表オーディション

 八高支祭の1日目は、生徒が楽しむ日です。生徒たちが自由にグループを作ってダンスや歌などの発表をします。当日、ステージに立つことができるグループは12組ですが、申し込んだグループは19組!そこで、今日オーデションを行いました。
 バンド演奏や軽快なダンス、けん玉等、生徒が得意としていることを思い思いに発表していました。休み時間に自主的に集まり、生き生きとした表情で練習したので、全グループをステージに上げたいところですが、時間は限られています。現在、審査の結果を集計中。結果発表は、9月30日。職員室前に張り出されます。
  

会社で働く先輩に学ぶ

 8月27日(金)に「会社で働く先輩に学ぶ」を行いました。「会社で働く先輩に学ぶ」とは、今年3月に本校を卒業し、一般事業所で働いている先輩に来校してもらい、2学年の産業科、普通科職業コースに対して進路講演を行う学習です。今年度は、3人の先輩方に来ていただきました。みなさん自分の進路の参考にするためにメモを取りながら話を聞いたり、積極的に質問したり、意欲的に取り組んでいました。
   

緑の募金活動~生活委員会~

 緑の募金は、身近な地域の森づくりに生かされる募金です。
 生活委員会では、緑あふれる明るい地域にしようと、緑の募金活動に参加することにしました。緑色の紙に募金を呼び掛けるポスターを作ったり、代表生徒が、昼休みに職員室前に立ち募金活動をしたりしていました。
 

八高支祭に向けて(美術クラブ)

 9月13日(月)、今日はクラブ活動の日です。
 八高支祭に向け、美術クラブでは作品作りを行いました。水彩画を描くグループ、マスキングテープで絵を描くグループに分かれ、それぞれで活動をしました。完成した作品は、八高支祭で展示する予定です。御来場の際には、御覧くださればと思います。

   
   

クラブ活動(野外)

 クラブ活動がありました。全校生徒が参加し、学年の枠を超えたグループで活動しています。野外では、サッカー、野球、陸上、フライングディスクの各クラブの生徒たちが元気に走り回っていました。
    

♡ハートのじゃがいも♡

八高支の農業班にも、「実りの秋」が到来しました!
今年も天候に左右されながらも、生徒たちが春から一生懸命育てた野菜が収穫時期を迎え、収穫作業をしていると・・・
ハート型のじゃがいもが収穫されました!
今年は昨年度よりも収穫できた作物が多く、生徒たちも喜んでいます!

  

八戸ライオンズクラブ様より検温器をいただきました。

 八戸ライオンズクラブ様より、自動検温器をいただきました。
 さっそく、生徒玄関前に設置しました。表示がとても分かりやすく、すぐに結果がでるので、生徒や保護者の皆様が、自分から積極的に使っていました。来校者にも気軽に使っていただくことができるので、さらに安心して教育活動を行うことができます。
 大事に使わせていただきます。ありがとうございました。
  

性に関する学習を行いました。


 性に関する学習を行いました。男女の体の違いやつきあい方、妊娠、出産等について学びました。今の自分には関係ないとしてしまわず、将来、自分の体を守るためにも必要な知識ですので、心のどこかにとどめておいてほしいと思います。
  

ボッチャ・フライングディスククラブの活動

 夏休みが明け、放課後の活動が再開しました。特別支援学校総合スポーツ大会に向けてボッチャの練習に励んでいます。少ない人数ですが、限られた時間の中で集中して練習することができています。
 今年度も、特別支援学校総合スポーツ大会は新型コロナウィルス感染症の影響もあり、オンラインでの開催となりました。会場で直接対戦することを楽しみにしていただけに残念な結果となりましたが、気持ちを切らさずに練習に励んでいきたいと思います。
   

オンラインでの集会活動

 ウェブ会議システムZOOMを使用して産業科で集会活動を行いました。それぞれが、各教室で特別支援学校総合スポーツ大会について説明を聞いていました。
 今年も特別支援学校総合スポーツ大会は、オンラインでの開催となり生徒は少し残念そうにしていましたが、チャレンジ競技の挑戦に意気込んでいました。
 9月末に選択したチャレンジ競技の記録会を保健体育の授業で実施する予定です。
 引き続き、新型コロナウィルス感染症や熱中症に気を付けながら授業を進めていきます。  
  

委員会活動が行われました

 今年度4回目の委員会活動が行われました。久しぶりの委員会でしたが、ポスター制作や消毒作業等、各委員会で感染症対策をしながら活発に取り組む様子が見られました。
 今後も新型コロナ感染症対策をしっかり行い、元気に学習活動等を進めていきたいと思います。

    

全校集会をリモートで行いました

 全校集会やスポーツ大会に参加する生徒の壮行式をリモートで行いました。
 生徒会や発表担当者は体育館に集まりカメラの前で発表をしました。いつもとは異なる環境だったので初めは緊張した表情でしたが、徐々に慣れ、はきはきと話すように努力していました。壮行式では、応援団クラブの生徒が集まり、距離をおいて応援のメッセージを送りました。
 他の生徒は各クラスで大きなテレビで視聴するなど安全に留意して行うことができました。
     

ひまわりが満開です。

 普通科の環境整備班が種から育てたひまわりが満開です。グランドの周りに植えたたくさんのひまわりが元気に咲き誇っていました。また、校門近くに作った花壇や畑の花も元気に育っておりたくさんの蝶が舞っていました。
 農業班が取り組んでいる畑の作物も元気です。
 草とりは、暑い中、教員やアスリートクラブの生徒達が協力して取り組んでいます。ありがとうございます。

    

ボッチャ講習会

 鮫リンピック開催に向け、青森県ボッチャ協会 専務理事を講師にお招きし、ボッチャの規則や基本的な技術を学びました。鮫地区の方やうみねこライオンスクラブ、水産高校の教員や生徒が参加しました。
 ボールの投げ方のコツを教えていただき、体験をとおして転がる感覚を身に付けたり、ルールを教えていただき、ゲームを楽しんだりすることができました。
 鮫地区における障害者スポーツを通した地域社会の発展をめざし、ボッチャを通して共に楽しみたいと考えています。

  

会議・研修 相談支援事業所相談会が行われました

 /28(水)に相談支援事業所相談会が行われました。
 この相談会には
「幹事事業所 NPO法人夢 ポンテ」の相談支援専門員である清水さんのお声掛けにより、おそらく県内の特別支援学校では史上初の試みとして実現し、8つの相談支援事業所の皆さんが来校してくださいました。
 本校と八二養中学部の保護者を対象として参加を呼びかけたところ、16組の申込がありました。
 初めに清水さんから相談支援事業所の役割等を説明していただき、その後、各事業所のブースで1回15~20分ほどの相談会を行いました。参加してくださった保護者の皆さんは、1回だけではなく、次から次へと事業所を変えて相談し、自分たちのニーズに合う事業所を探したり、卒後のサービス利用についての説明を聞いたりすることができたようです。積極的な方は3~4ヶ所のブースを回り、とても充実した相談会になったと思います。
 参加してくださった保護者の皆様、お疲れ様でした。そして、清水さんを始め、8事業所の皆様、ありがとうございました。

  

ICTの活用に向けた研修会

 「授業改善の1つの視点としてのICTの活用」をテーマに職員研修を行いました。
 授業の一部にタブレット端末を使うことで、生徒が自ら考えて取り組むようになった事例、タブレット端末を使って挨拶や要求等のコミュニケーションをする事例、自分の走る姿を理想的な走る姿と比較してみることができるアプリを使って考える事例等の発表をがありました。ポスター形式で発表があり、参加した積極的に質問したり、実際にタブレットを操作したりと有意義な研修となりました。
 ICT機器のよいところを授業の中に取り入れ、生徒一人一人の確かな学力の向上と社会性の向上にむけて授業改善に取り組んでいきたいと考えています。

     

職業コース「身だしなみ講座」

 夏季休業も近付いた7月20日(火)、職業コース1学年を対象に、「身だしなみ講座」を行いました。講師に、ナリスビューティーエステティシャンの中川原三枝子氏をお招きして、身だしなみについての基本的なマナーを学びました。洗顔やスキンケアが終わった生徒は、「色が白くなったみたい」「もちもち」等の感想を話していました。日頃のお手入れに役立ててほしいいと思います。
      
   

普通科3年5組 家庭科の授業

 22日(木)からは夏休み。先週から暑い日が続き、「夏本番!」という感じですが、普通科3年5組では、家庭科の時間に、「衣服の構成 ~洋服と和服の違い~」ということで、男子、女子とも浴衣の着方を学習しました。帯の結び方等を教えてもらいながら浴衣等を着ましたが、はき慣れていないこともあり、下駄には若干の違和感があったようです。社会コースが製作した吹き流しも、良い写真スポットとなりました。
 今年も三社大祭を初め、多くのお祭りが中止となっていますが、来年の夏には、「浴衣を着て地域のお祭りに参加」ということができればなぁと思います。
    
  

【普通科職業Bコース】 トレイルウォーク

 7月16日(金)、普通科職業Bコースでトレイルウォークを行いました。

地域の自然に触れながら集団で行動し、1~3学年の計7学級で白浜海水浴場を目指しました。葦毛崎展望台や大須賀海岸付近など、所々で水分補給をし、熱中症や新型コロナウイルスに気をつけながら歩きました。

 白浜海水浴場到着後は、散策したり遊んだり、友達との白浜を楽しみました。持参した弁当を食べて休憩し、帰りの道中も安全に気をつけながら学校に到着することができました。
 疲れも含め、思い出に残る一日でした!

     

音楽クラブ、書道クラブ、マインドゲームクラブ紹介

 クラブ活動がありました。音楽クラブでは、歌唱やダンスの他、サックスの演奏が得意な先生の演奏を聞いていました。アルトサックスと、ソプラノサックスの音色の違いや音楽室一杯に響わたる音色に興味深く聞きいっていました。
 マインドゲームクラブでは、百人一首やオセロ、将棋に取り組んでいました。iPadを活用するなど、自分達ができる方法を選んで真剣な表情で取り組んでいました。
 書道クラブでは、「夏休みにやりたいこと」をテーマに書をしたためていました。一文字一文字丁寧に書いており、心のこもった素敵な作品を作り上げていました。
 参加した生徒は、みんなが生き生きとした表情で活動していました。
  
  
  

命の大切さを学ぶ

 20年以上助産師を務められた木村さんを招いて、命の大切さを学ぶ授業を行いました。実際の出産シーンを動画で見たり、赤ちゃん人形を抱いてみたりするなど、普段はできないことを体験することで、命の大切さをし知ることができました。「いらない命はない」ということを念頭に置きながら、毎日の日々を無駄にしないように生活していきます。
  

普通科2学年身だしなみ講座

 講師の中川原さんを招いて、身だしなみ講座が行われました。顔の洗い方や手入れの仕方を学びました。手で洗うのではなく、泡で包むように洗うことや洗い方のポイントを教わったことで、洗顔前と洗顔後では、肌の色やつや感が大きく違い、みなさん洗顔の大切さを改めて実感することができました。教わったことを毎日継続し、赤ちゃんのような綺麗でモチモチな肌を目指します。
   

インタビューをしよう!

 様々な人の意見を聞いて、メモをしたりまとめたりする学習として、先生方にインタビューをしました。今回のテーマは「ストレスの発散方法について教えてください」でした。緊張しながらも様々な先生方のところに行き、一生懸命メモをしていました。
 
   

クラブ活動(野球)

 クラブ活動は、学年をまたいだグループ編成で取り組んでいます。野球や卓球等の運動や美術、書道、マインドゲームなど文化的な活動があります。
 今回は、野球クラブを紹介します。キャッチボールから始まり、シートノック、1塁への送球、フリーバッティングと元気に運動をしていました。一人一人の実力に合わせ、投げる距離やボールの速さを調整しながら全員が挑戦していました。「いいね」「ドンマイ」等、友達を認め合う大きな掛声が響き渡っていました。

     

普通科3学年職業コース 奉仕活動

 普通科職業コースでは、2、3学年が月に1回程度、地域に出て、ごみ拾い等を行う「奉仕活動」を行っています。今回は、3学年の奉仕活動の様子を紹介します。
 7月9日(金)、普通科3学年職業コースが奉仕活動を行いました。花火、海水浴等も増えることが予想されることから、今回は蕪島の砂浜等を中心に清掃活動を行いました。霧雨、小雨が降る中、花火ごみや漂着したペットボトル等のごみ拾いを頑張りました。   
   
   

オープンスクール(事業所対象)がありました

 本校に関心のある一般事業所の関係者が、本校の教育活動を見ていただき理解を深めていただくことをねらいに、オープンスクールを開催しました。今年度は、新型コロナウイルス感染予防のため30名に限定して行いました。
 本校の教育活動や進路指導の概要について説明を聞いていただいたり、学習の様子を見学していただいたりしました。掲示物から、職業に関する学習だけではなく、生活習慣も大切にしていることに関心を寄せていただきました。
 また、ハローワークの職員からは、障害のある方の就労をサポートするチーム支援や補助の制度の説明、就業・生活支援センターみなとの職員からは、就労に加え生活に対するサポートについての説明がありました。
 学校での学習、地域での学習、産業現場等における実習と、生徒は経験を積み自信をつけていきます。たくさんの方々と関わりながら少しずつ成長していくことができます。今後ともよろしくお願いします。

    

種差トレイルウォーク

7月8日(木)社会コース種差トレイルウォークがありました。
怪しい天気の中、学校を出発しましたが、全員が鮫駅まで歩き、電車で種差海岸まで移動しました。到着すると晴れ間も見え、海で遊んだりお弁当を狙うウミネコと格闘したりと楽しい一日になりました。

  

普通科1年4組・1年5組 校外学習

 7月8日(木)に、普通科の1年4組と5組が合同で校外学習に行ってきました。
校外学習では、学校周辺の地区にある『蕪島神社』、『八戸水産科学館マリエント』、『かぶ~にゃ』を見学しました。
入学して初めての校外学習ということもあり、学級の垣根を越え全員で楽しみながら
学習しました。
見学を通して、地域にある有名な神社や周辺の海に生息する生物の特徴等について学ぶことができました。

 
 

校外学習(産業科2、3学年)

 産業科2、3学年は、8日(木)にそれぞれ校外学習を行いました。
 2学年は、日頃から新聞を活用した学習を行っているので「デーリー東北新聞社」と今後お世話になる「障害者就業・生活支援センターみなと」に出かけました。
 3学年は、今後お世話になる行政機関ということで、(実際は、居住地域によって異なりますが)「八戸市役所(障がい福祉課、市民課、消費生活センター)」と就職時に必要となるカジュアルではない通勤服の購入計画を立てるために「GU」へ出かけました。GUでの購入計画は計画だけで終わらず、保護者の御理解と御協力の上、実際に購入します。また、修学旅行では自主研修ができなかったため、市役所の見学以降は、グループ毎での行動となり、昼食を食べ、集合時間までにGUに移動するというスタイルを取りました。
 コロナの影響で、制限のかかった学習活動もありますが、校外学習は、どちらの学年も無事出かけられ良かったです。
  

保健委員会頑張っています!

 7月5日に全校で委員会活動が行われました。

「ケガや事故のない学校にしよう」「健康で明るく楽しく生活できるような学校にしよう」を目標に活動している保健委員会は、2グループに分かれて活動を行いました。

 全校集会での発表に取り組むグループは、原稿の読み合わせをしました。真剣な表情で、夏休み中の通院や治療を呼びかける練習を行いました。

 石けんを補充するグループは、校内の手洗い場の石けん補充を手早く終え、ダスター掛けにも取り組みました。今後は、新型コロナ感染症やインフルエンザ対策として、昼休みの換気活動も行っていく予定です。きれいな学校で、目指せ!健康生活!!
   

八高支スローガンが完成しました

 令和3年度八高支スローガンが完成しました。スローガンの募集から横断幕までかなり時間を要しましたが、本日の委員会で完成しました。
 今年度は、「友情~魂に刻め 新たな青春道(ロード)~」に決まりました。
 高校3年間で出会った仲間と学び会う中で友情を深め、青春の1ページを心に刻んでいってほしいという願いが込められています。コロナウィルス感染症の影響もあり、制限の多い中での学校生活ですが、今しかないこの時を友達や先生方と一緒に思い出を作っていってほしいと思います。
 スローガンは、体育館渡り廊下に掲示してありますので、ご来校の際に是非ご覧ください。


   

歯の染め出し

 産業科1学年は、保健室(養護教諭)の協力のもと、歯の染め出しを行いました。
昼休みに磨いた歯に綿棒を使ってカラーテスターをまんべんなく塗り数回うがいをしました。磨けていないところがある生徒が多く、用紙に記録しました。その後、磨き方の確認を画面で確認しながら丁寧にカラーテスターを磨き落としました。
 歯は、一生使う大切なものです。歯磨きはおろそかにせず、丁寧に磨くことの大切さを改めて感じた1年生でした。
 染め出し 記 録 磨き落とし

食品加工体験学習「フリーズドライスープ作り」

  71日、3年職業Aコースを対象に八戸東洋株式会社の方々から「フリーズドライスープ作り」について講義・体験をさせていただきました。フリーズドライスープ製造工程と原理を講義していただいた後、オリジナルドライスープ作りをしました。貴重な体験をすることができ、生徒もとても嬉しそうでした。
東洋水産会社の皆さんありがとうございました!
                   

1学年職場見学会

 6月15日(火)に普通科・産業科1学年が職場見学会に行き、事業所や施設の見学や説明を聞きました。中には、本校を卒業した先輩がいた所もあり、働いている姿を見学したことで、今後の実習や将来、働くことのイメージをもつことができました。

  

家庭科の授業(被服)

 産業科1学年は、家庭科の授業で風呂敷を本返し縫いでエコバッグ(お弁当箱入れにもできる)を作成しています。みんな手縫いを頑張っています。ボタンとゴムもつけて、夏休み前には、完成させる予定です!完成が楽しみです。
 (途中経過をお知らせします。)
     

鮫リンピック事業説明会

 「鮫リンピック」は、鮫地区の発展や共生社会の基盤として、パラリンピックの種目でもある「ボッチャ」をとおして共に楽しむという夢のある大会です。今年度は、ボッチャ講習会で競技のルールや認知度をあげ「鮫リンピックプレ大会」から始めようと計画しています。 
 説明会には、鮫町内会や鮫公民館、うみねこライオンズクラブ、鮫小学校、鮫中学校、水産高校の代表の方々が参加してくださいました。実際にボッチャを体験していただき、大変盛り上がりました。
 小学生から高齢の方々、障害のある方々がともに楽しむ姿をめざした事業がいよいよスタートします。
    

今日は校舎外環境整備を頑張っています!

 普通科のワークラーニングを頑張っている生徒の様子を紹介します。今回は外で作業している様子です。
 普通科環境整備班と清掃班では、生徒の皆さんが安全に保健体育やクラブ活動などができるように、グラウンドや野球場の草取り、草集めなどの作業をしています。また、環境整備班では、校舎周辺に花を植えて癒やしの場所を作ってくれています。今年は花壇の場所が増えましたよ。
 農業班では、育った作物の収穫や水やり、草取りなどの中間管理に励んでいます。畑は育った作物で緑いっぱいです。 
 今回一部の写真が白っぽいのは、八高支の夏の名物「やませ」の霧の影響です。

      

NIEの授業に取り組んでいます!


 産業科では、今年度、新聞を活用した授業に取り組んでいます。
社会人になる第一歩として、社会に興味を持ってほしく、新聞を目にする機会をたくさん作っています。学校だけでなく、家庭でも新聞を読む習慣がつくといいなと思います。
     

県産品を使った調理実習!


 先日、産業科2学年の16名が、青森県産品を使った調理実習を行いました!
メニューは、ごはん、生姜焼き、ゴボウの酢の物、菊のすまし汁、フローズンヨーグルトでした。
 時間内に作り終えられるように、役割分担をして手際良く進めていました!
とてもおいしくできました!次回は、何を作るのでしょう?楽しみです。
  

ALTとの学習

 先日、産業科3年生13名は、ALTを招いて一緒に外国語の授業を行いました。
生徒とゲームの話題で盛り上がり、共通の話題を手がかりに、お互いに自己紹介をして互いを知り合いました。とても楽しい時間で、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
 次回は、7月14日(水)に1学年がALTとの学習を行います。お楽しみに!