八高支ライフ

八高支の様子をお知らせします

産業科1学年校内実習~鮫駅清掃~

 先日、産業科1学年の生徒は、校内実習の一環で鮫駅清掃を行いました。

 産業科では、清掃技術の習得を目指した学習を行っていますが、その学習を生かし、通学等で鮫駅を利用している生徒も多くいることから、日頃の感謝の気持ちを込めて鮫駅清掃を毎年行っています。

 駅前の鮫のオブジェもきれいになりました!

 生徒は「きれいになって良かった」「自分が使うときは、汚さないように利用したい」などと話していました。

 地域のみなさん、これからもよろしくお願いします!

         

 

 

八戸市美術館を見学しました

6月11日(水)、ワークラーニング紙工班の生徒たちが八戸市美術館を見学しました。

当日は天候にも恵まれ、生徒たちは元気に出発。八戸市美術館では、現在開催中の「浮世絵コンニチは タイカンする江戸文化」を見学しました。美術館のスタッフの方々から作品の説明を受けながら、生徒たちは目を輝かせ、興味深そうに作品を鑑賞していました。

「この絵、どうやって描いたんだろう?」「色がきれい」といった声があちこちから聞こえ、作品を前にして自然と会話が生まれる場面も多く見られました。普段の授業ではなかなか味わえない、芸術に触れる貴重な機会となりました。

見学を終えた後は、心に残った作品や感想をお互いに話し合いながら、学校に戻ってきました。生徒たちは笑顔で、「また行きたい!」と充実した表情を見せていました。

この見学を通して、美術の魅力に触れ、感性を育む素晴らしい時間を過ごすことができました。今後もこのような体験を大切にしながら、学びを広げていきたいと思います。

清掃実技研修を行いました

産業科1年生は校内実習の一環で、太平ビルサービスの職員の方からダスターかけ、水モップかけ、ほうき・ちりとりの使い方を学びました。

清掃用具を正しく使うことの大切さや効率の良い清掃方法の仕方などの学んだことを専門教科の環境サービスコースでの清掃活動や学校生活での清掃場面で活かしていきたいと思います。

清掃に関する学びを通して、働くことについての学びや体験をする有意義な時間になりました。

 

産業科 校内実習スタート!

 産業科1学年で校内実習がスタートしました!

 事前学習では、校内実習の意義や目的、休日の過ごし方など、社会人としてのマナーなどを学び、今日からいよいよ本番です!

 初日の今日は、午前中は1組はオフィス、2組は環境の作業を行いました。午後は、全員で清掃実技研修を受けました。太平ビルサービス様から講師の方をお招きし、清掃の基礎・基本となるダスター、水モップ、ちりとりの使い方を教えていただきました。

 1年生にとって初めての校内実習。一日を終えて、みんなはどう感じたでしょう?校内での実習のため、現場実習に比べると緊張感は少なめかと思いますが、だいぶ疲れているように見えました。「働く」って、みんなが考えている以上なのかもしれませんね!今日は、慣れない学習スタイルで疲れていると思うので、ゆっくり休んで明日に備えましょう!

   

オープンキャンパス②(中学生のための学校見学会)

 5月26日(月)から5月30日(金)の5日間で開催された「中学生とその保護者を対象とした学校見学会」には、生徒135名、保護者188名、関係職員2名の合計325名の参加がありました。
 本校の特徴である産業科と普通科の学習方法の違いや、教育目標「将来の自立と社会参加に向けて、地域社会の中で活躍する生徒を育てる」を実現するための職業教育の特徴などの説明の後、本校生徒が学習する姿を見学しました。
 この見学会をとおして、中学生の皆さんが入学後のイメージを膨らませ、将来に向けてやりたいことや新たな目標を考えるなど、意欲的に学習に向かうことを期待しています。