八高支ライフ

八高支の様子をお知らせします

ひまわりが満開です。

 普通科の環境整備班が種から育てたひまわりが満開です。グランドの周りに植えたたくさんのひまわりが元気に咲き誇っていました。また、校門近くに作った花壇や畑の花も元気に育っておりたくさんの蝶が舞っていました。
 農業班が取り組んでいる畑の作物も元気です。
 草とりは、暑い中、教員やアスリートクラブの生徒達が協力して取り組んでいます。ありがとうございます。

    

ボッチャ講習会

 鮫リンピック開催に向け、青森県ボッチャ協会 専務理事を講師にお招きし、ボッチャの規則や基本的な技術を学びました。鮫地区の方やうみねこライオンスクラブ、水産高校の教員や生徒が参加しました。
 ボールの投げ方のコツを教えていただき、体験をとおして転がる感覚を身に付けたり、ルールを教えていただき、ゲームを楽しんだりすることができました。
 鮫地区における障害者スポーツを通した地域社会の発展をめざし、ボッチャを通して共に楽しみたいと考えています。

  

会議・研修 相談支援事業所相談会が行われました

 /28(水)に相談支援事業所相談会が行われました。
 この相談会には
「幹事事業所 NPO法人夢 ポンテ」の相談支援専門員である清水さんのお声掛けにより、おそらく県内の特別支援学校では史上初の試みとして実現し、8つの相談支援事業所の皆さんが来校してくださいました。
 本校と八二養中学部の保護者を対象として参加を呼びかけたところ、16組の申込がありました。
 初めに清水さんから相談支援事業所の役割等を説明していただき、その後、各事業所のブースで1回15~20分ほどの相談会を行いました。参加してくださった保護者の皆さんは、1回だけではなく、次から次へと事業所を変えて相談し、自分たちのニーズに合う事業所を探したり、卒後のサービス利用についての説明を聞いたりすることができたようです。積極的な方は3~4ヶ所のブースを回り、とても充実した相談会になったと思います。
 参加してくださった保護者の皆様、お疲れ様でした。そして、清水さんを始め、8事業所の皆様、ありがとうございました。

  

ICTの活用に向けた研修会

 「授業改善の1つの視点としてのICTの活用」をテーマに職員研修を行いました。
 授業の一部にタブレット端末を使うことで、生徒が自ら考えて取り組むようになった事例、タブレット端末を使って挨拶や要求等のコミュニケーションをする事例、自分の走る姿を理想的な走る姿と比較してみることができるアプリを使って考える事例等の発表をがありました。ポスター形式で発表があり、参加した積極的に質問したり、実際にタブレットを操作したりと有意義な研修となりました。
 ICT機器のよいところを授業の中に取り入れ、生徒一人一人の確かな学力の向上と社会性の向上にむけて授業改善に取り組んでいきたいと考えています。

     

職業コース「身だしなみ講座」

 夏季休業も近付いた7月20日(火)、職業コース1学年を対象に、「身だしなみ講座」を行いました。講師に、ナリスビューティーエステティシャンの中川原三枝子氏をお招きして、身だしなみについての基本的なマナーを学びました。洗顔やスキンケアが終わった生徒は、「色が白くなったみたい」「もちもち」等の感想を話していました。日頃のお手入れに役立ててほしいいと思います。