八高支ライフ

八高支の様子をお知らせします

職業Aコース 保健体育外部講師授業

 12月5日に八戸学院大学から、木村浩哉教授と学生8名の方々をお迎えして、外部講師授業を行いました。

 グループごとに分かれて「マット運動」を行いました。生徒それぞれが選んだ技をiPadで撮影し、一緒に動画を見て、学生の皆さんからアドバイスをもらいながら、技の練習を行いました。

 授業の終わりころには、できなかった技ができるようになり、喜ぶ生徒もいて、とても有意義な時間になりました。八戸学院大学の皆さん、ありがとうございました。

郷土料理体験学習せんべい焼き 1-9

 1-9の生徒と種差少年自然の家職員さんと一緒にせんべい作り体験をしました。ごまやピーナッツを生徒が選びトッピングして焼いて食べました。生徒が好きな物を選ぶこと、自分で作って食べる経験ができてとても良い体験学習でした。

 

普通科3年3・4組校外学習について

 12月5日(木)、普通科3年3・4組は校外学習で、鮫公民館、すたみな太郎八戸店に行ってきました。

 鮫公民館では、「公民館はどのような施設か」「災害があったときにはどのような備えがあるのか」等、事前に学級で質問を考え、このことについて、副島館長に講義をしていただきました。また、ほとんどの生徒が(鮫)公民館を利用したことがない生徒が多く、館内の見学も合わせて行いました。鮫公民館には、「図書館がある」「実は本格的な茶器を使ってお茶を点てることができる」等、鮫公民館にあるものを知ることができました。

 「災害時の備え」については、学校に食料の備蓄があることから、「食料は50人分くらいはあるだろう」「水もあるだろう」と、生徒は予想を立てていましたが、「食料備蓄自体が、実はない」という話を聞き、災害時に家庭等で準備をしておくことが改めて大事だということを実感できたと思います。

 

 

 鮫公民館の訪問後は、すたみな太郎八戸店でゆったり昼食。ホームページで食べたいもの、気になるものを調べ、各自満喫していました。

 

産業科修学旅行3日目

3日目は、ユニバーサルスタジオジャパンを楽しみます。フライングダイナソーのアトラクションにチャレンジしたグループもありました。

 「すごく光とががあって、きらきらしていて、いつもの生活とは違うから見ててもあきない、でも金銭感覚が狂います!」と感想を話しています。限られた時間の中で貴重な体験をしているようです。

                     

 

産業科修学旅行2日目

 今日は修学旅行2日目。
 今日は東山総合支援学校との交流からスタートです。
 まずは、本校生徒から鮫町について、自作したパンフレットをもとに学校周辺の地域について説明をしました。生徒の説明をよく聞いてくれて興味をもって質問にも答えてくれました。お互いが作成したプレゼントも交換しました。さらに、支援学校のカフェ「しゅうどう」の体験もしました。飲み物を選んだり、ケーキを選んだりしました。とても美味しいケーキでレシピが知りたいくらいでした。そして、とてもリーズナブルで二重の驚き!カフェの雰囲気など、参考にしたいと思いました。
 交流の締めは清水寺で行われました。清水寺の各所について分かりやすい説明をしくれました。交流最後の頃には、仲良くなったので、別れを惜しむ様子見られました。