八高支ライフ

八高支の様子をお知らせします

前期終業式・生徒集会

 前期終業式をオンラインで行いました。生徒集会を運営する生徒会や発表者が体育館に集まり、他の生徒はクラスで視聴しました。終業式の校長式辞では、「通知表には、前期の学習の成果や頑張りがたくさん書いてある。よくやったと自分をほめ、自信をもってほしい。秋季休業日では自分を振り返り、後期に向けた目標を考え、キラキラ輝く生活をしてほしい」とお話がありました。
 生徒集会では、生徒代表が前期の学習で頑張ったことを発表がありました。3年生からは、昨年度延期になった修学旅行を4月に行うことができたことについて発表していました。また、パソコン検定などの表彰がありました。引き続いて、10月に行われる技能検定に出場するチームのダンスや、ポスター発表の発表会を行いました。
  
  
 

八高支祭に向けて

 今年度から学校祭の名称が「八高支祭」になりました!
 学校祭の内容はこれまでと変わりはないのですが、コロナウイルス感染予防対策として、これまで行っていた歌唱発表が難しくなってしまいました。
 そこで、歌唱に代わるものをただいま練習中です!
 本番前のため、HPで詳しくお伝えすることはできませんが、本番を楽しみにしていてください。
 八高支祭当日は、入場制限があります。当日、見ることができなかった方々のために、本番後に発表の詳しい様子(写真)をHPに掲載したいと思います。
 3年生にとっては、最後の学校祭「八高支祭」。素敵な思い出になるように頑張ります!
   

産業科クラス対抗ボッチャ大会

 先日の体育の授業で、オリンピックの競技にもなっている競技「ボッチャ」でクラス対抗ボッチャ大会を行いました。3人を1チームとし、クラス内の生徒を分けてチームを編成、トーナメント方式で実施しました。
 これまでも様々なスポーツに親しんできましたが、ボッチャは今年実施できなかった八戸西高校との交流でも取り上げるくらい、身近なスポーツになりました。
 体育の授業中は、窓を開けて換気をし、マスクもしてコロナ対策をして取り組みました。
 コロナでの影響で、思うように学習が進まない今日この頃でしたが、生徒の笑顔が見られて良かったです!
   

第1回青森県特別支援学校スポーツ大会(バレーボール)

 午後は、オンラインでバレーボールの試合がありました。サーブ成功で1ポイント、3回パスをつなぎ相手コートに送り出すと3点、2回パスをつないだら2点、1回で返すと1点獲得し、失敗すると相手に1点が与えられます。25点先取のゲームを3回行い、2ゲーム勝ったチームが勝利となっています。
 本校と、青森第二高等養護学校がエントリーし対戦したところ、23対25、15対17、22対25で惜しくも負けてしまいました。円陣を組み、コーチを作戦を話し合ったり、仲間で励まし合ったりしながら、真剣にゲームに取り組んでいました。
   
  

青森県特別支援総合スポーツ大会(オンライン ボッチャ)

 第1回目の本大会は、オンラインで実施となりました。午前はボッチャの試合が行われました。得点がついている枠にボールを転がし、総合得点で競い合います。選手は、1球1級に集中してボールを投げていました。上位2チームとの得点差はわずか1点。本校の2,3階のホールに設けた観覧スペースでは、画面を通して熱い応援をしました。
 本校選手は、練習の成果を発揮し、見事3位となりました。おめでとうございます。