八高支ライフ

八高支の様子をお知らせします

産業科2学年 東山総合支援学校とのリモート交流

 12月14日(火)と16日(木)に産業科2学年が、京都市立東山総合支援学校とのリモート交流を行いました。
 これまで修学旅行で京都を訪れた際に観光案内をしていただこともあり、昨年度と今年度はリモートによる交流を行いました。東山総合支援学校からは、観光案内や、京都のおすすめのお土産や食べ物などを紹介していただきました。また、本校からは「職業に関する教科」の3つのコースと八戸のおすすめの食べ物を紹介しました。お互いの紹介の中に3択クイズも交え、楽しく交流することができました。
 後半には、お互いに「おすすめの観光地」や「学校で流行っていること」、「好きな食べ物」などを質問しあい、あっという間の時間でした。東山総合支援学校東山サービスの皆さん、ありがとうございました。


普通科3年5組 校外学習

 12月16日(木)、普通科3年5組は校外学習に行ってきました。
 今回は、将来に向けてということで、まず、青い森信用金庫鮫支店で、金融機関の役割等の話を聞きました。支店長さんから、窓口での業務内容やATMの操作の仕方を一通り聞いた後、お金の歴史や銀行等、金融機関の役割、お金や金融にまつわる内容をクイズ形式で教えていただきました。生徒からの「(青い森信用金庫の通帳は)どのように作られているのですか」という素朴な疑問にも、丁寧に答えていただきました。お忙しい中、御協力いただきありがとうございました。
   

 次の目的地である八戸市立鮫公民館では、館長さんから、公民館の役割や防災施設としての役割について、講義していただきました。鮫公民館の収容人数や避難所として、どのような物が備蓄されているのかを教えていただき、生徒のもっていたイメージと違ったため、発見もあったと同時に、避難時に必要な物について、考えることができたようです。短い時間の中、御講義くださっただけではなく、館内も様々見せていただきました。ありがとうございました。
   

 そして、最後は昼食場所の、すたみな太郎へ。時期的にも最後の校外学習ということで、学級内の親睦も兼ねていましたが、肉や寿司、デザートを必要な分、持ってきて、普段の給食とはちがい、気分もほぐれ、皆、終始笑顔で食べていました。
   

 青い森信用金庫鮫支店や鮫公民館でのお話をきき、生徒は、将来必要なことについて知ることができました。今後は、それをまとめ、後輩にも必要な知識として、紹介していきたいと思います。

生活コース クリスマス会

 12月16日(木)にクリスマス会を行いました。ダンスをして楽しく体を動かしたり、生徒の手作りボウリングセットでゲームをしたりしました。お昼ご飯は、冷凍食品を電子レンジで解凍したり、パスタを茹でたりするなど、生徒が取り組むことのできる方法で調理を行いました。ペットボトルキャップを使ってサンタクロースの絵を制作したり、ゲームで使用するボウリングセットを制作したり、生徒が中心となってクリスマス会に取り組むことができました。

   

普通科1年5組 校外学習について

 12月14日(火) 普通科1年5組は校外学習に行ってきました。場所は多機能型サービス事業所ベル・エポック、特定障害福祉サービス事業所カフェレストラン茶居花です。先輩方のお話を聞いたり、素晴らしい設備や製品を見たりしてとても勉強になりました。自分もパンや弁当作りの仕事がしたいと話している生徒もいました。

              

学校歯科医による健康講話

1210日に学校歯科医の髙橋先生にお越し頂き、歯と口の健康について講話していただきました。
内容の一部をご紹介いたします。

 

【あいうべ体操について】

 いびきや歯ぎしりがある、口臭が強い、アレルギーがある等があてはまる人は、口呼吸の可能性があるそうです。口の周りの筋力をつけるために「あ・い・う・べ」と口を大きく動かす、トレーニングがおすすめだそうです。

  


【歯みがきの重要性について】

 私たちの口の中には、むし歯や歯周病の原因となる細菌がいて、食事をすると細菌が食べ物の残りかすを食べて増えるそうです。増えた細菌を減らすためには、歯みがきが重要であることを学びました。