八高支ライフ

八高支の様子をお知らせします

体育祭

前日までの天候が心配されたものの、6月30日(土)当日には無事にグラウンドでの本番を迎えることができました。今年のスローガン「めざせ新記録!汗と涙の2018 ~今の自分を越えろ 八高支魂~」のもと、実行委員を中心に、生徒各々が自分の限界に挑戦することができた体育祭になりました。

実行委員10名は、スローガン募集から競技補助、開会式、表彰式など、準備から当日まで何度も話し合いを重ね、ときには自分から担当教師に提案をするなど、普段の様子以上に意欲的な姿が見られました。
また、実行委員以外の生徒達も、プログラム・ポスター・看板などの制作、テント設営などの会場準備・片付けなど、それぞれの役割を果
たし、まさに、「生徒の、生徒による、生徒のための体育祭」となりました。

 

競技では、全校生徒参加の50m走を皮切りに、100m、200m、400m、800m、1500m、リレーのトラック種目、フライングディスク、ボウリングの室内種目に分かれて、それまでの練習の成果を発揮し、各々が記録に挑戦しました。

産業科「レザークラフトワークショップ」を開催しました!

7月6日(金)12:50~15:00、本校多目的室1にて、地域の方々を対象とした「レザークラフトワークショップ」を開催しました。
当日は校内カフェやアンテナショップも開店し、たくさんの地域の方々が来校されました。
レザークラフトワークショップでは、生徒が講師になって、牛革を使った名刺入れの制作をしました。
参加者からは大変ご好評をいただきました!
  
  

1学年職場見学会

6月22日(金)、1学年職場見学会がありました。
生徒は、一般企業と福祉施設の2グループに分かれ、一般企業を見学するグループは物流センターとリサイクル工場、福祉施設を見学するグループは就労継続支援施設B型へ行きました。
    
今回の見学会は、生徒たちにとって、働いている卒業生や実習している先輩の姿を見ることを通して、働くことへの理解の第一歩になりました。1年生は後期になると、普通科が2日間の体験実習、産業科は5日間の現場実習を行います。今回の見学会で学んだことを忘れずに働くことの理解をより深め、必要な力を付けていきましょう。
 
 
 

プランター贈呈式

 学校の近くに新しく整備された「蕪島プロムナード公園」が7月1日オープンしました。
それに先立ち、公園で活用してもらおうと産業科の代表生徒が職業に関する教科で製作したプランターの贈呈式が、6月28日に行われました。
  
 生徒はとても緊張していましたが、「新しく整備された公園を、自分たちが作ったプランターで彩ることができるので、とてもうれしい」と話していました。
 これからも、地域のために何かできるといいなと思います。
 (このニュースは、たくさんのメディアに取り上げられました。)

八戸学院大学の先生による陸上競技指導(6月)

 6月26日(火)、八戸学院大学陸上競技部監督の綿谷貴志先生による陸上競技教室を本校陸上競技場で実施し、今年度の青森県障害者スポーツ大会(陸上競技)に出場する本校生徒15名が参加しました。
 股関節の柔軟性を高めるハードルドリルや、速い動きを身に付けるラダートレーニング、スターティングブロックを使用したスタート練習、リレーのバトンパスなどについて御指導をいただきました。
 分かりやすい説明を聞いたり、八戸学院大学の学生さんによる手本を見たりすることで、普段の練習以上に楽しんで練習に取り組むことができ、あっという間に時間が過ぎていきました。
 今回御指導いただいたことを生かして、日々の練習に取り組んでいきたいと思います。