八高支ライフ

八高支の様子をお知らせします

身だしなみ点検を実施しました


 

8月24日(月)に身だしなみ検査が行われました。普段の服装検査とは違い、生徒は緊張感がある中で検査を受けていました。今回は、生徒会役員、学級委員会、生活委員会の生徒がチェックをしました。検査項目と服装を何度も確認しながらひとりひとり丁寧に検査を進めていました。制服のサイズ変更や修繕、頭髪、ひげそり等検査にひっかかった生徒は後日再検査となります。ご家庭でも様子を見ていただければと思います。

    
 

全校集会が行われました


8月21日(金)に夏休み明けの全校集会がありました。校長先生からは、コロナウィルス感染予防の取組や感情のコントロールについてお話になりました。その他、スクールカウンセラーの話や学校祭に向けた授業など、今後の活動予定を確認しました。暑い日が続きますが、コロナ対策、熱中症対策に万全にしていきたいと思います。


   

特別支援教育の専門性向上研修会を行いました。

 発達障害者支援センター「Doors」センター長 分枝 篤史氏をお迎えし、「発達障害のある人たちが生活しやすい環境づくりとは」と題して講演をききました。
 人に助けを借りる力、生活スキルの向上、働くことの楽しさや充実感を知ることの大切さを改めて教えていただきました。また専門機関と連携してよりよい生活を探ることの大切さを学ぶことができました。今後の学習指導と保護者支援に生かしていきたいと思います。

職員職場体験研修と職場見学会を行いました

 夏季休業期間を利用して、現場実習等でお世話になっている事業所や福祉施設で職場体験研修と職場見学会を実施させていただきました。
 この研修は、雇用環境や職種についての理解を深めて今後の指導へいかすこと、学校の授業と実社会の関わり合いを考える機会とすることなどを目的として行っています。
 研修をした教員の感想には、「タブレット端末で配送先や個数が管理され、効率化されている。」「新しい仕事になると教員でも内容がわからないので、相談や報告がいかに大切であるかを学んだ。」「忙しい時間帯は緊張感があり、集中力や体力が求められる。」「見学者の我々に対して、しっかりと挨拶をしてくださり、職場の雰囲気の良さが印象に残った。」などと書かれていました。
 研修を引き受けてくださった事業所・福祉施設の皆様、たいへんありがとうございました。

  

接遇に職員研修を行いました。

日本マナー・プロトコール協会認定講師で、八戸グランドホテル顧問の高畑紀子氏をお招きし、本校の全教職員を対象とした「接遇に関する研修会」を実施しました。
 「マナーとは何か」ということをそれぞれが考えるところから講義が始まり、挨拶、お辞儀といった基本的な事項から、様々な立場での言葉遣いまで、たくさんのことを教えていただきました。また、電話応対では、姿は見えなくても心をこめて対応することの大切さを学ぶことができました。
 この研修から、全教職員が社会人に必要なマナーを身に付け、生徒のみなさんの手本となれるようにしていきたいと強く感じました。
 また、保護者の皆様、地域の皆様とお話しする際には、この研修で学んだマナーを常に心がけていきたいと思います。