八高支ライフ

八高支の様子をお知らせします

学校祭2日目

 学校祭2日目が行われました。新型コロナウイルス感染予防のため、保護者のみをお招きしました。
 今日は、学習の成果として「木工作品、手芸作品、キャンドル作品、カゴ、パウンドケーキ等」の販売を行いました。また、製作過程についてポスター発表をしたり、実演を通して説明をするコーナーがあり関心を高めていました。レジや説明場所には、ビニールシートを貼ったり、床に線を引いて飛沫防止策を工夫し安心して見ることができるようにしました。フィナーレは、会場を広く取って3つのグループが合唱やよさこいソーランの発表をし、生徒はリモートで応援しました。
 沢山の応援や「いいね」の声をいただきました。ありがとうございました。「いいね」が自信になり、自信が次への一歩につながります。

           

学校祭1日目

 学校祭が開幕しました。1日目は生徒が中心活動です。オーディションを勝ち抜いた14組のグループがステージで発表をしました。ダンス、手作りの小道具や映像等工夫された発表でした。発表者、司会者、生徒会や観客が一体となり盛り上がりました。
 午後は明日の発表の準備をしました。新しい生活様式を考慮しながら販売や展示の準備をしていました。明日は保護者のみが参観できます。お楽しみに。

        

パソコンの検定に挑戦しました

 日本情報処理検定協会の検定を実施し、希望する生徒が検定に挑戦しました。
 生徒たちは時間の制限がある中で、ワープロソフトや表計算ソフトを使用し、最後まで真剣に検定問題取り組みました。

八戸職親会 八戸市長へ表敬訪問してきました

 10/6(火)の午前中、永年勤続表彰者のうち30年表彰者1名、25年表彰者2名、御家族、事業所主様、職親会役員で八戸市長を表敬訪問してきました。
 皆さん緊張した面持ちでしたが、「30年間インターセンスで仕事を頑張ってきました。」「25年間ヤマツ谷地商店で働いて、これからも元気に頑張ります。」「25年間松石組鉄工で働きました。次は30年表彰目指して頑張ります。」と堂々と報告することができました。
 小林市長からは、「障がい者も地域で立派に働いてくださっていて、八戸職親会はその支援のために30年以上尽力してくださっている。これからも八戸市で協力できることはしていきたい。」とお言葉をいただきました。
 

鮫町の歩道の草取りを行いました(普通科環境整備班)

 10月5日(月)の午後に、普通科の環境整備班が鮫町の歩道の草取りを行いました。「普段学校で行っている環境整備の作業を是非地域でも」と鮫町連合町内会会長さんにご相談し、地域の協力の下実施することができました。
 当日は、八戸市交通安全協会鮫支部長さんも作業の様子を見に来てくださり、通行される地域の方々に「高等支援学校の生徒達が歩道の草取りをしてくれている」と伝えてくださっていました。住民の方々に自ら挨拶をし、作業をする生徒達はとても生き生きしていました。
 今後も、鮫町の方々のためになる作業を行っていきたいと思います。