八高支ライフ

八高支の様子をお知らせします

入学式を挙行しました


  

  令和2年度 入学式を挙行しました。新型コロナ対策として、座席の間隔を広く取り、換気を行うなどの対策を行っております。
   新入生70名を迎え、今日の晴れの日を迎えることができました。
   これから3年間、大人になるための学習に積み、社会に目を向けて学習を取り組んでいきます。 

新任式・始業式を行いました

令和2年度の新任式・始業式が行われました。 感染予防として体育館全面を幅広く使ったり、窓を開けて換気をしたりして行いました。

始業式の式辞では、体調管理についてや挨拶の「スリー・F」についてお話がありましたスリー・F』とは、『ファースト・ファイン・フェイス』のことです。『ファースト』は、相手より先に、1番目に。『ファイン』は、明るく元気に。『フェイス』は、なるべく相手の顔を見て、ということです。『いつでも』『どこでも』『だれにでも』、『スリー・F』を心掛けて、挨拶が活発な八高支にしていきたいですね。

 様々な制約がある中での新年度のスタートになりましたが、今後も、安全・安心な環境を確保しつつ、よりよい学習活動を展開していきたいと考えています。皆様の御協力をお願いします。

 

卒業証書授与式

 3月3日火曜日、卒業証書授与式が挙行され、産業科3年生14名、普通科3年生47名が、これまでの思い出を胸に、晴れやかに巣立っていきました。今年度は、八戸高等支援学校開校時の初の入学生であり、産業科、普通科そろっての卒業も初めてとなる、たくさんの初めてを経験をした卒業生です。
 また、在校生の臨時休業、来賓の出席を最小限にする、卒業生や保護者の座席の間隔を広く取る、歌唱の省略などの式の縮減、マスクの着用などを行うなど、新型コロナウイルスの感染防止対策を取りながら臨んだ卒業証書授与式でした。感染防止対策に伴い、練習してきた「一人一人への卒業証書授与」や「卒業のうた」を、式の中で発揮することができなかったことが残念ではありますが、卒業証書授与の呼名では、一人一人が大きな返事をしてくれました。この返事が、今までの練習の集大成であったように思います。送辞では現生徒会長より卒業生へ感謝の言葉が述べられ、答辞では、前生徒会長が3年間の想いを卒業生を代表して述べました。退場後の最後のホームルーム活動では、3年間を思い出し、涙を浮かべていた生徒もいました。八高支魂を胸に、頑張れ、卒業生!

         
 卒業生の旅立ちにあたり、たくさんの祝電祝詞を頂戴しました。また、御出席いただいた皆様から温かい祝福をいただきました。卒業生61名を支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
 卒業生及び保護者の皆様、御卒業おめでとうございます。
 

校外学習


3年6組では最後の校外学習でYSアリーナ八戸に行ってきました。
新しくできたスケート場はとてもきれいでした。

スイスイ滑る女子、ゆっくり進む男子
氷の上を楽しんできました。


冬ならではの余暇を満喫できました♪

消費者講座

 2月13日(木)産業科3学年では、八戸市くらし交通安全課消費生活相談グループの方を講師にお招きし、
賢い消費者になるために、クイズや動画を交えながら契約の定義や基本ルールについて確認しました。
 また、八戸市の消費者生活センターに寄せられるトラブルやSNSに関するトラブルも紹介していただきました。
 生徒たちは、真剣に聞いていました。卒業後の生活に役立ててほしいと思います。