PTA 活動紹介

2017年10月の記事一覧

NEW 進路学習会 開催!!


10月27日(金)、本校の進路指導部主任 川村幸治先生と八戸市の「障害者就業・生活支援センターみなと」のセンター長 工藤玲子さんを講師に迎え、PTA研修委員会主催の「進路学習会」を開催いたしました。
40名の保護者の皆様が出席して、話を聞きながら熱心にメモを取っていました。
進路指導部担当からは、福祉サービス利用までの流れと一般就労までの流れや必要な手続きなど、『基礎知識から卒業後までのつながり』に焦点を絞ってお話しされていました。
「障害者就業・生活支援センターみなと」のセンター長 工藤玲子さんからは、就業・生活支援センターの役割や支援内容、実際の事例を基に原因の考察や支援の経過を、短い時間の中で分かりやすくお話しされていました。
質疑応答では、お子様の進路選択・進路決定、福祉サービス利用について疑問や不安に思っている内容が多く聞かれ、保護者の皆さんが知りたい情報も収集できたのではないかと思います。



第3回研修委員会を行いました!

10月24日(火)、標記の委員会を行いました。議題は、研修委員会が企画・開催する「進路学習会」についてです。
本校進路指導部の川村主任、障害者就業・生活支援センターの工藤センター長を講師に、27日(金)に開催予定です。

  

PTA広報誌 『HABATAKI(はばたき) 』!

PTA広報誌『HABATAKI(はばたき)』を発行しました!
発行日は9月末となっていましたが、Webアップが遅れてしまいましたm(_ _)m
広報委員会のメンバーで、記事や写真選び、全体レイアウトをしました。また、産業科の生徒が編集や印刷に関わり、まさに「オール八高支」で作り上げた第1号です、ぜひご覧ください。

こちらをクリック → PTA広報誌(HABATAKI)第1号 web.pdf

県特知P連全体会及び研修会が行われました!

平成29年度青森県特別支援学校知的障害教育校PTA連絡協議会
全体会及び研修会(併催:障害者家庭教育学級 二北・三八地区合同研修会)
が10月13日(金)本校を会場に行われました。

午前中は開会行事と学校説明が行われ、約60名の参加者の方々が校舎内や授業の参観をされました。
昼食をはさみ、午後は本校のPTA副会長と八戸第二養護学校PTA会長、むつ養護学校PTA副会長より、全知P連全国研究協議大会東京大会の報告がありました。
他にも研修会の報告や情報交換が行われました。

午前の学校見学では新規開設校として注目されていることを改めて感じました。
来週21日(土)の学校祭では、本校PTAの活動紹介のパネル展示を行う予定ですので、是非とも、お誘い合わせの上、お越しくださいませ。
  

  

平成29年度第1回単位PTA会長会議に出席しました!

9月22日(金)、十和田市富士屋グランドホールで開催された青森県高等学校PTAが主催する第1回単位PTA会長会議に出席しました。
会議では、全国高P連静岡大会や東北高P連盛岡大会の報告などがあり、その後は県高P連の会長の任期やローテーションについて話し合われました。
同時に行われた講演会では、千葉大学名誉教授の医学博士 野田公俊氏の講演がありました。
演題は「成功に導く親子のEARLY EXPOSURE(早期体験)」です。
子どものうちに様々な体験を通して、自分の将来を築くきっかけを作っていくお話でした。
子どもたちの才能が開く小さな芽を摘むことなく、好奇心から広がる可能性を信じることの大切さを学ぶことができました。

県特P連二北・三八地区研修会に参加しました!

9月21日(木)、七戸中央公民館で行われた、青森県特別支援学校PTA連合会が主催する二北・三八地区研修会に参加しました。
講師はNPO法人RYOMA塾 代表理事 津村柾広 氏でした。
演題は「実践アドラー心理学 人を育てる勇気の言葉」。
子どもたちが「やってみよう」と思える言葉がけであったり、自分自身が疲れているときの立ち直り方などをわかりやすくお話いただきました。
甲子園出場校のメンタルコーチとして、どのような言葉がけをされてきたのかは非常に興味深く、会場内に集まった参加者が最初から最後まで聞き入る様子が見られました。

県高P連三八地区合同研修会に参加しました!

9月8日(金)、八戸パークホテルにおいて行われた、平成29年度青森県高等学校PTA連合会三八地区協議会研修・母親委員会、健全育成委員会合同研修会に参加しました。
三八地区19校で120名と多数の参加でした。八戸工業高等学校さんによりスムーズな進行でした。
午前中の研修内容は「本当は怖いSNS」の演題でした。SNS(ソーシャルネットワークサービス)により、個人情報は簡単に漏洩するし、悪ふざけでアップした写真は多くの人に迷惑をかけ、場合により多額の賠償請求をされるとのことでした。
対策方法はたくさんありますが、
1.必要が無ければ写真や名前、位置情報はアップしない
2.相手や周りの人の立場になり、嫌がる悪ふざけはしないこと
以上を、改めて子どもたちに知らせる必要があると感じました。

本校PTA研修委員より