八高支ライフ

八戸市美術館を見学しました

6月11日(水)、ワークラーニング紙工班の生徒たちが八戸市美術館を見学しました。

当日は天候にも恵まれ、生徒たちは元気に出発。八戸市美術館では、現在開催中の「浮世絵コンニチは タイカンする江戸文化」を見学しました。美術館のスタッフの方々から作品の説明を受けながら、生徒たちは目を輝かせ、興味深そうに作品を鑑賞していました。

「この絵、どうやって描いたんだろう?」「色がきれい」といった声があちこちから聞こえ、作品を前にして自然と会話が生まれる場面も多く見られました。普段の授業ではなかなか味わえない、芸術に触れる貴重な機会となりました。

見学を終えた後は、心に残った作品や感想をお互いに話し合いながら、学校に戻ってきました。生徒たちは笑顔で、「また行きたい!」と充実した表情を見せていました。

この見学を通して、美術の魅力に触れ、感性を育む素晴らしい時間を過ごすことができました。今後もこのような体験を大切にしながら、学びを広げていきたいと思います。