八高支ライフ

普通科1学年宿泊研修① 1日目(3・4組)

  6月30日(木)、7月1日(金)に、普通科1学年の宿泊研修がありました。
 今回の宿泊研修では、「鮫地区や八戸市の公共施設の見学や体験活動を通して地域に対する関心を高めること」を目標に、ホテル到着までは校外学習をそれぞれのグループで実施しました。今回は、3、4組の見学や体験活動について紹介します。
 3、4組は、まず、八戸市美術館の見学に行ってきました。現在、八戸市美術館では「馬場のぼる展」を実施していますが、この日はまだ準備段階ということで、美術館の職員の説明を聞き、残念ではありましたが、遠くから準備の様子等を見学しました。広く明るい美術館の中を歩き回り、フリースペースコーナーで絵を描く等して楽しみました。
     
 
 その後、学級ごとに分かれて活動しました。昼食場所は、3組はおはなに、4組はモスバーガーとそれぞれでしたが、事前学習でメニューを調べ、注文の練習をし、緊張しながらも店員さんに話していました。コロナ禍で、校外学習や外での飲食が制限されていたこともあり、経験が少ない生徒もいましたが、事前学習で取り組んできたことの成果が発揮されていたと思います。また、はっち等の見学では、以外と知らない八戸の魅力等、生徒にとっても大きな発見のあった一日でした。
            

 「普通科1学年宿泊研修④」に続く・・・