八高支ライフ

地域の伝統を未来へ!「つまご作り体験学習」を実施しました

 7月17日(金) 普通科職業コース2年生を対象に「つまご作り体験学習」を行いました。  

「つまご」とは、八戸地方が誇る国指定重要無形民俗文化財「八戸えんぶり」の踊り手が履く、藁(わら)で作られた伝統的な履き物です。今回の体験は、実際に手を動かしてつまごを作ることで、地域の伝統文化への理解を深め、それを守り続けていくことの大切さや課題を学ぶことを目的として企画されました。  

 当日は、お招きした講師の先生からつまごの歴史や役割についてお話を伺った後、職人技が光る見事な実演を見学。その後、生徒たちも実際に「つまご台」に向かい、藁を編む体験に挑戦しました。  

 暑い中での実施となりましたが、こまめに水分補給や休憩を挟みながら、全員が集中して熱心に作業に取り組んでいました。初めて触る藁の感触や、複雑な編み方に最初は苦戦していた生徒たちも、講師の先生にアドバイスをいただきながら、一目一目丁寧に編み進めていました。  

 体験を終えた生徒からは、「難しかったけど楽しかった」「えんぶりを見る目が変わりそう」といった感想が聞かれ、地域の文化を肌で感じる貴重な時間となりました。