八高支ライフ

八高支の様子をお知らせします

産業科の授業が始まりました。

学級組織づくりが一段落し、いよいよ新設された産業科も授業が始まりました。この日は、記念すべき第1回目の「職業に関する教科」が行われました。今年度は、「働くこと」に共通する心構えを学ぶのに最適であるという理由で、清掃サービスの学習から取り掛かることにしました。ダスターと水モップの扱い方の実演を受け、生徒たちは早速、幅4mの廊下で実技演習に取り組みました。

普通科 学習説明会

 普通科職業コースでは、今年度の学習について見通しを持つことを目的に、生徒を対象とした学習説明会を開催しました。体育館で行った説明会には職業コースの全生徒が参加し、1週間の時間割や各教科等の学習内容について確認しました。
   

産業科オリエンテーション

産業科の授業開始を前に、クラスごとに授業オリエンテーションを行いました。高校3年間、何のために学ぶのか?なぜ教科学習なのか?など、最初に知っておいてほしいことを伝えました。生徒たちの真剣な眼差しに、身が引き締まる思いでした。

対面式が行われました!


 4月17日に、新入生と2・3年生の対面式が行われました。緊張した面持ちで体育館に入場した新入生を、2・3年生が暖かく拍手で迎えました。
 新入生と在校生が向かい合い、互いに自己紹介をした後、生徒会役員から今年度予定されている学校行事について説明がありました。新入生は緊張した面持ちで画面を見ていましたが、大まかな1年間の見通しを持てたようでした。

蕪嶋祭り参加!

 4月15日(土)、蕪嶋祭りに生徒を代表して、生徒会長(普通科3年)が参加しました。前日の奉仕活動(会場の清掃活動)にも参加し、ステージ発表を見学したり、出店のたいやきを食べたりし、満喫した様子でした。

  

地域での奉仕活動!

 

 4月14日(金)、普通科職業コースの3年生が、翌日から開催される「蕪嶋祭り」を前に、会場の清掃活動を行いました。蕪嶋祭り実行委員長の磯島さんに元気に挨拶した後、約1時間の清掃活動を行い、一段ときれいになった会場を見て、みんな大満足でした。
 八戸高等支援学校では、地域のお祭り等に合わせた奉仕活動を年4回計画しており、今後も精一杯活動してきます!

開校式・入学式が挙行されました!


(写真:左から順に「校門前掲揚台」、「玄関入口」、「誓いのことば(校長)」、「会場の様子」、「校歌披露」)

 4月12日(水)、青森県立八戸高等支援学校の開校式・入学式が行われました。
 午前9:30、初めて登校した新入生64名を加えた全校生徒147名を、約230名の来賓の方々と保護者の皆さんが囲むように座った会場で、開校式がスタートしました。
 青森県教育委員会 豊川好司委員長の開校宣言、神林宏喜校長の誓いの言葉、佐々木郁夫青森県副知事、熊谷雄一青森県議会議長の来賓祝辞に続き、全校生徒・職員により「校歌披露」がありました。1年生ははじめて聴く校歌でしたが、2・3年の先輩の元気な声に合わせ、口ずさんでいました。
 引き続き挙行された入学式では、生徒会長 (3年)が「歓迎の言葉」、新入生代表 (1年)が「誓いの言葉」を発表しました。
 御列席いただいた来賓の皆様、保護者の方々、本日はありがとうございました。

給食がスタートしました!

 4月10日(月)、今日から学校給食がスタートしました。記念すべき第1日目のメニューはカレーライス!
 これから毎日、八戸第二養護学校の厨房で調理されたおいしい給食が、本校に運ばれてきます。学校正面にある牧場の馬たちも、のんびりご飯を食べていました。

始業式

 4月7日(金)、普通科の新2、3年の生徒が新しい校舎に登校し、前期始業式が行われました。保護者の方や施設の送迎で登校した生徒、公共交通機関を利用して登校した生徒と様々でしたが、皆、新しい学校に期待を膨らませて登校してくれたように感じます。
 さあ、八戸高等支援学校のスタートです!

いよいよ開校、新しい学校のスタートです!

4月1日、青森県立八戸高等支援学校が開校しました!

 校門に新しい校札が設置され、学校に続く道路脇の電柱にも案内表示が掲示されました。4月7日(金)は新任式・前期始業式、翌週の12日(水)は開校式・入学式となっており、13日(木)からは、全校生徒がそろって授業がスタートします。

大きな期待を胸に登校してくる生徒の思いをしっかり受け止め、生徒や保護者の皆さんが安心できる丁寧な指導につとめて参りますので、今後の八戸高等支援学校をよろしくお願いいたします。